2013/09/30 (月)
バアチャンへのご機嫌伺い電話をする。ま、年配者も若年者も色々、千差万別の考え方をするのは面白い。
先日の敬老会話題から。 バア・・「なんでさ、ピンシャンしてる人、自分で御飯もお茶も入れられる人に、弁当やらなんやら?配る必要がある?」・・ははぁ、ごもっとも、ごもっとも(大笑 そもそも?自立してない老人の一人暮らしや身体が思うようにならない人に、弁当を配ろう!・・が当初の主旨だったのはわかるわね。 何でもそうよ。続けば形骸化してくるわけ。・・で、 「予算がおりてくるからね、作る人も高齢になってるし、生甲斐になってるからね〜・・笑」と言うと、 「そうか?ドコからお金が出てくるのかと不思議なんだ・・」・・そうだろうね?タダで弁当は作れない。作る人はボランティアだとしても、材料費はかかる。
バア・・「ホントに困ってる人にだけ配れば良いんだ!」・・ハハァ、ごもっともごもっとも。 「好きにスーパーへ行って、好きなモノを作って食べてるのに、そんな人は貰わなくて良いじゃないか!」 ところがどっこい、ピンシャンして企画してる人も?弁当を貰ってる現実。ホントよ(大笑 人によっちゃね、「あの人は貰えるのに、同じ歳なのに貰えないのは不公平」・・とほざく年寄りもいるワケよ。ま〜セコイ。 逆にね、記念品ですから〜と貰えるモノも辞退する人もいますわ。ドッチも可愛げがありませんね?(笑
ま、「世間様の話はね、マトモに聞かないに限るね・・笑」と言うと、 「腹が立つだけだ・・笑」・・そうそう、怒りは人間をダメにするよ。怒らず聞き流すことが自分の為になる(笑 バアチャン、自分が高齢者になった自覚は無いのだが、それで良いと私は思う。他人様に頼ろうと思う時、それが高齢者の始まりだね? コレには歳は関係ない。若くても保護が当然と思ってる人は高齢者である。 敬老のプレゼントはバスタオル一枚だったと言う。・・で、 「コレは何処からお金が出てるの?」と町会長に聞いたらしい(笑 色々聞いたそうだが、「それなら、貰わない方が良かった。私は要らない!」・・バアチャンらしいわ。当然そう思うハズだ。困って無いからね(笑 だけどね、私は自分の親がこんな人でホントに良かったと思ってる。下手に心配するとぶっ飛ばされるよ(笑
町内会からは、「かかりつけの病院などを書いた紙を冷蔵庫に貼っておけ」のお達しがあったと言う。 救急車が来た時に、病歴などがわかるようにとのことらしい。 見守りをするにしても、見守る人の方が少ない現実である。隣は90歳間近のお婆さん、その隣は高齢男性の一人暮らし、その隣もまた隣も・・・ バアチャンは町内会の運動会の手伝いに行くそうだ。景品運びやらなんやら(大笑 副会長の同級生は言う「見廻りなんか、頼める人がいないからね。自分だけでやってるよ。自分もそのうちウォーキングじゃなくて、徘徊になるさ・・笑」 ・・コレ、笑ってられない。
畑は特に急いでやる作業は無い。玉葱の苗床の点検必須。 もう一度播種しようかと思ったが、過ぎたるはなお及ばざるが如しもあるな?・・とストップ。趣味なのである。出来なきゃそれでも良いのである。
青首大根を1本に間引きした。その他貰った九条ネギの植えつけ。 タイニーシュシュの生育が、思いのほか悪いですね。美味タスといいタイニーといい、二年目はダメってこと? 美味タスなんてのは?まるっきり発芽もしない。コレは春に買った種ですけどね?冷蔵庫に入れましたけどね・・文句は言わないが・・・ 私は栽培をやめることに決定しましたわ。コレが無くても一向に構わない。家庭菜園家に失礼な種は即却下。プロにだけ売りな!(笑 畝間に余ってるモミガラを撒いておく。
昨年、ネコブで白菜が全滅した畑があった。ソコは返却された後、新たな畑人が耕作してるのだが、今年も白菜を植えつけた(^^; どうなる事やら?とこれから観察する。虫よりも病気の方が怖い。
画像1・・ホウレン草のおかめ。発芽は良かったが生育がまばら。コレが素人の素人たるところ?(笑 画像2・・青首大根1回目播種の間引き完了 画像3・・赤首大根。間引き菜が不味そう?(^^;
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