2013/09/28 (土)
良い天気。昨日は少々疲れたので朝はゆっくりと。
今見てるドラマは「根の深い木」なのだが、当然嘘もあると思いながら、ふ〜んと見てる。 ハングル文字を作ったセジョンの話。由来。 「え?自国独特の文字を作るのが、そんなに悪い事だったの?」の不思議。 時代的に見れば、日本も同時期に読み書きを出来た人は、ほとんど居なかったハズ。
ハングルは表音文字で28文字。それで全てを表現。その形は喉と舌の形を基本にしてる。それから、天地陰陽。 ・・で、読めても意味がわからない。言葉が話せるなら、あっという間に覚えられる文字。 ドラマの中で、賢い子は半日で、イマイチでも二日で話してる言葉が書けるようになってた。
コレがセジョンの考えらしいわ。民が文字を知らないから・・国がダメになる。 残念ながらその後、文字を弾圧したからその通りになった。 文字は刀や硫黄より、強力な武器になる。・・ってドラマで言ってた(笑
ま、文字の面白さと喋れる楽しさで学習しているが、やはり職場でも「ヘイト」の人がいる。 行っても見てもいないのに、何故そんなに嫌うのか?報道が全てじゃないと言うのに? しかもさ、言葉や文字に何の罪がある? 行って見て嫌いになった人もいるから、好みの問題?
確かに、どうしても相容れない感情があるし、どうでも良いじゃん?の気持ちが私にもあるが、 露骨に発言する人を見ると、「オツムの程度はそれだけかい?」と思わざるを得ない。 自分を地に落としてるのは両方に少数居る。ムコウがほんの少し多いとは思う。場所柄をわきまえず、色々やってくれるから(笑
魚の禁輸もそうよ。コッチに不利益があるから腹が立つんでしょ? でもさ、ムコウの魚屋さんはもっと困ってるよ。かきいれ時のチュソクにね、魚が売れないんだよ。たまたまオリンピック招致と重なっただけ。 ムコウの魚屋さんの事を考えたことある? 国民がお上を信用しないから、輸入があると言うだけで「国産です」と言っても売れないし、化学的根拠などカンケー無い。 デマと風評は日本の比ではないらしい。売れないのだから、わざわざ輸入もしない。どうして文句が言えるのやら?と、こっそり言う(笑
畑へ。除草中心。 まずは見廻りをして、白菜のダメそうなものを抜いて、冬峠を補植しておく。紙ポットなのでそのまま。 キャベブロも同じように。
続いて玉葱畝の除草。細かい雑草を丁寧に抜いておいた。 のらぼう菜がやっとこ発芽してたので、新種は播種せずに予定畝の南側に、春菊とサラダ水菜を一列に播種。 エンドウ予定の畝の北側に、育苗したレタスとトレビスを植えつけ。 ニラを収穫して終わりにする。
途中、畑人が「貰わなくっちゃだから〜」言いながら、ウチの菜っ葉類に万田酵素をかけに来た(笑 播種が私より約二週間遅いので、収穫までには時間がかかる。 スティックブロッコリー、ワサビ菜、高菜などは貰う予定。お互い様(笑
帰宅途中、息子からTEL。 「カーサン、畑?掛け布団と玉葱を貰いに来た」と言う。すでに自宅前に居るらしい。 急いで戻ると、「サツマイモは作ってる?」とまた聞く。どうして?と聞くと、 「作ってないなら、箱で買うって言ってるから〜」・・嫁ちゃんは、畑にあるモノは絶対買わないらしい(笑 ・・で、貰いモノのサツマイモと収穫ニラ、そして玉葱、ついでに家にあるハンパな食料をしこたま仕入れてクルマに運んでた。 「あのさ、菜っ葉類が一週間位で出来るから、買い控えるように言っといて」・・と予告しておく。
「レタスのボールプランターはどうなってる?」と聞くと、ベランダに置いて「乾燥したかも?」と言いながら霧吹きでシュッシュしてると言う。 「ダメだ、ダメダメ。あれだけ育ってるんだから、水は流れるようにやるんだよ。表面だけに水分を与えちゃダメ」・・と息子に注意。 ついでに追肥用の肥料と小さいジョウロをもたせた。 相撲を見て、「これから稽古だから〜」と帰って行ったわ。
画像1・・お黄にいり。奇跡的と言うか?葉っぱが食われてない(笑 画像2・・人参、少しだけ間引き。土寄せするにはちょっとひ弱?上からモミガラをかけておく。
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