2013/09/27 (金)
良い天気だったわ、仕事に行くのがもったいない位(笑 さて?どんなことになってるのやら?と出かける。
「paprikaさんが居ない間ね、一年過ぎた感じだよ・・」・怒涛の一ヶ月と言うことだな? しかし?今では落ち着いた感じもあって、新しく入ったオジサン(定年組)と挨拶をして、普通に会話する(笑 コレがね、他の人にとっては驚くことらしいわ。「なんで?いきなり話が出来るワケ?」・オバサンってのは、そんなもんだ。 あのね、オジサンははにかみ屋らしくてね、朝、顔が合わないようにウロウロしてたの。上司が紹介するのを待ってる感じ? とっ捕まえて「はじめまして〜○○です〜宜しくお願いします〜」・・てなもんだ。 周りは「始まったぜ!」の感じでニタニタしてた。紹介の手間など要らん人。
作業しながら「あら〜○○さんは、ドコの人?」から始まるのだが、娘さんが大学を卒業して、ドコにお勤めで何の仕事をしてて、一人娘で。 それから、自分はこれから何をしたいのか?今後の夢まで語る(笑 自分の事は言う暇が無いわけよ。もっぱら相槌を打ちながら続く。 ま、どんだけ娘さんが可愛いのか?・可愛いオトーサンだとわかる。娘が居るオトーサンの代表だな? オトーサンには娘の話をさせるのが一番良いのよ、聞くだけで喜ぶ(大笑 可愛い娘を大学時代に一人暮らしさせたこと、それがどんなにか寂しくて、帰って来たのが嬉しくて、ど〜にもならない感じ? 真面目に聞いてる自分が愉快だったよ。。まるで子離れしてないオトーサン。 いや?娘さんもそんなオトーサンだとわかってるから、帰って来たんでしょうよ?先が思いやられる(大笑
しかもよ、植物がそのまま枯れてるわけね、・・で、 「どうします?コレは汚くてマズイですわ」と上司に言うと、 「paprikaさんに聞いてからだと思ってたからね、他を手伝わせるからカクカクシカジカ・・」 ・・でね、サッサとオジサンを使うわけ。キレイになったわ〜(笑 ・・でさ、オジサンの方が上の立場よ。なんたって定年してんの。それで良いと言われるし、喋りながら作業。遠慮は無用オバサン(爆 悪いわよねぇ?バイトのオバサンが「コレはコッチ、アレはアッチ、土を捨てるのはコレ・・」・・思い通りに動かす。 凄いわ〜やっぱり男性よ。あっという間にプランターを運んでくれた。オジサンを持ち上げる、持ち上げる。ヨッコラショとね(笑
今後の花の予定などを相談。予算を聞いて自分の意見を言っておく。 好きな人でなければ植物の手入れは難しいので、「プランターは減らして、それを豪華に飾りましょう」などと。 激しく同意する上司。よっぽど夏の水やりが堪えたんだよ(笑 キレイになった玄関前などを見て、ホっとしているようだった。枯れっぱなしでも気にならない人も多いからね。
桜やその他にケムシがついたらしい。・・で、 「隣の方(空き地の畑)から、苦情が来ないのが不思議ですね?」と聞くと上司、 「あのね、paprikaさんと同じ感じの人でね、おおらかでね〜・・笑」 ・・私って人、ま、おおらかと大雑把の区別はあるかもだけど、気にしない人だと、完全に思われてる。 言い方はあるものね?おおらか、大雑把、ズボラ、全部同じ? ・・上司はA型。「アナタの性格になりたい・・」と言ったわよ。以前しみじみと「自分の性格は損」だと(大笑
アルバイト人員が過剰気味になったとのことで、来年の三月までに二人を切る予定だとも聞く。 「○○さんが○月、○○さんが○月・・」・・え?こんな事を聞いて良いの? 非常に心苦しい気持ちになる。私は三月までの契約なので、それまでに二人?となると、新しい人がターゲットになってしまう。 契約更新の時がその時だからだ。私の前に契約更新が来る人が三人。悩むな?
上司が「他から声がかかるよ。ココより良いところがあるから・・」と言うが、保証はない。 300人応募して、面接まで行くのが100人以下と聞いてる。しかも短期を含んでるし、面接でダメならそれまで。 タイミングの問題、予算の問題なのだが、切られる・・コレはやっぱりイヤだよね。働きたくて応募したのだから。 若い人は思うだろう、歳の順なら良いのにって。。私自身もそれで良いと思ってはいるが、思うようにはなりません。 ・・だけどね、わかってることなのだけど、コレを平然と言う残酷さ、コレは私は持ち合わせてはいない。 さすがに、対象は今日の出勤者ではなかったが、「アナタの性格にはなれません」今日の私の心のセリフでした。
若い人には言ってる「ここはね、アナタの歳では考えるべきよ。他に長く続けられるところがあると思うわ」・って。 「アナタはココで社会復帰の予行練習ね。私はココでおしまいだと思ってる」コレも言う。 しかし、ココで長く・・と思う人も多い。実にモッタイナイと思うが現実だ。そして、長く・・と思ってる人に限って短い。
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