昨晩21時過ぎに車が戻って来た。遅くまでお仕事ご苦労さんでした。
営業とサービスが二人でやって来て、ウチの車庫におさめて行った。
ま、夫が帰宅して乗ってみなきゃわかんない。普通の生活に関してはまるで無頓着なくせに、車がどうしたこうしたには超ウルサイ。
自分は平日は居ないのだから、私に色々言うわけよ。面倒よ（^^;
安い買い物ではなし、保障期間中だし、気になることはとにかく解決？・・アタシは気にならないけどね（^^;
人間ってヤツは、一人一人気になることは違うわけですね。

昨日届いた種の確認。実エンドウ（久留米豊）、キヌサヤ（成駒三十日）、スナップエンドウ（グルメ）・・オーソドックスな選択。
種袋の裏側には色々書いてありますが、この中で国内生産の種はキヌサヤだけですね。
発芽適温、生育適温、発芽日数は皆同じだけど、線の長さがビミョーに違う（笑
スナップエンドウだけが、ちょっとだけ栽培期間が長い。そして春蒔き可。

一応数を数えたら、書いた順に48粒、75粒、65粒。カタログに書いてある数量よりは、少しづつ多い。
10�bの畝で全部播種出来るかな〜と計算。少ないのは一ヶ所3粒、多いのは5粒かな？

ま〜ですね、昨日、隣のオジサンと話をしましたが、苗が値上がり、種も値上がり著しい。
白菜やキャベツの種は、どうしてそんなに高いのさ？・・と思ったりする（笑
オジサン「俺達みたいな家族の少ないのは、買った方が安いけどな〜・・笑」
・・「そうそう」と同感するが、スナップエンドウは作った方が安いし美味しい、差し上げても喜ばれる。
寿命の短い種は、数を減らして値段を安くしろ！・・と常々思う。家庭菜園家に優しくネ。
細かい種は数える気にはならないが、豆は数えるよ（笑
種屋も信用第一ですかね？夏の花の不具合を知らせて来ました。預かり金処理だそうで。。

もう一つ届いたロメインレタスは速攻播種しておく。8ポット。ペレットはホントにやり易い。100粒で割高だけど、結局無駄にはならない。
レタス類は沢山あるが、1種類だけではつまんないサラダ。

10時半に夫を駅まで迎えに行った。家に入って数分後、車に乗って出かけた（^^;
ご飯を炊いて保温していたのだが、お釜を覗いて「後で・・・」
・・・食べることよりクルマかよ（^^;

昼寝をしてから畑へ。
麦藁と残渣などの積み上げ場所の移動。下の方はフカフカな土になってます。
上部分は玉葱の定植場所に置いておき、玉葱定植の時期には、その頃に終わる隣の大豆場所へ移動。
自然に堆肥になってくれるし、移動ごとにカサは減るので大変な作業ではない。隣へ隣へと移動させる。
飛ばないように抑えに使ったコンパネを井戸で洗う作業を二人がかりで。
ギコギコするのが私、タワシでゴシゴシするのが夫。糠がへばりついてるので、この作業は少し大変。

小さい蛇が出て来て夫「うわぁ！もう麦藁運べない！」と逃げ回る。そして遠くで固まる。
「こんな小さい蛇のドコが怖いんじゃ〜・・怒」と言いながら、その蛇を追い払うのは私。
「行った？」と言いながら、恐る恐る近づいてくる夫・・ま〜情けなや。。
私はイモムシよりも蛇の方が怖くない。可愛いもんだわさ。イモムシは見るだけで敵対心メラメラ（笑

その後、発芽しなかった場所（玉レタス、細ネギ）にホウレン草（オーライ）を播種して、モミガラを被せ水をかけておく。

途中、「居た居た！」と言いながら、職場友がやって来た。
彼女も先日の、同時ダッシュの事をゲラゲラと笑う。
「お互い何にも言ってないのにさ、同時にダッシュするってね〜・・もう心の中が丸見えだったね〜」
「ところで、元気は出たかしらん？○○さん・・」と聞くと、「うん、相変わらず休まないね〜大変だと思うよ」
嵐が止むのを待つしかない感じ？おとなしい人だけど、芯は強いと思うしね。などとオバサン二人で心配する。

帰宅してから「白菜が調子悪い。23日に花園に行って苗を仕入れて来ようと思う」と言うと、
「ハイハイ、運転出来ればドコでも行きますよ〜」と夫（^^;
昼間はクルマ改造のくっだらないTVを見てたかと思ったら、（仮面ライダーの音声だけを聞く感じ・・わかるかな？怪人の奇声だけが聞こえてアホみたい）
「オカーサン！ちょっと改造しようかと？」・・と、こきやがる。
「あのさ、また乗り心地を悪くする気？」と言うと、「そうそう・・笑」・・イイ歳こきやがって。。
アタシはなんちゃらEチューンとやらで、胃下垂になるかと思って以来、「次はセダンだからね！」と言ってたのよね。
・・で、セダンのカッコイイのを見つけて買ったまでは良かったのだが・・・
オヤジのビョーキは死ぬまで治らない感じ。。ま、洗車もしなくて良いし、燃料も自動的に入ってるし？楽は楽だけど。