降ったと思えば土砂降り
2013/08/21 (水)

hare.gif 雨の後は蒸し暑い(^^;
気温はそうでもないが、ムシムシムシムシ・・・不快指数が上がるのなんの。

出勤日だったが、今日はいつもと違う一日だった。
「ついてきて!」と言われて、ワケがわからず車でアチコチへ。
どうも?覚えなくてはならないらしい?・・「もう一度」と言われたらどうしよう?かなり不安。

お昼は外食になった。近くにもこんな店があったのか?と思うような小さい店。
ゴチになったので、今日も御馳走様でした・・となる。
変なことを気にする。御馳走になるのだから、嫌いなクシ切りのトマトもちゃんと食べた。相手に失礼だと思うからだ。
しかし?不思議なことに、嫌いだったハズのトマトが難なく食べられる。
好き嫌いを克服するには?御馳走になるのが一番だ(笑

地元の人とは、ホントによく知ってるもんだ・・と思う。私は自分の町を知らな過ぎるのだった。
一日がアっと言う間に過ぎて、今日ほど一日が短かったことはない。
色々と出かけ、色々と話を聞いた。人間は、二人になると良く喋るもんだな?と思う。
私がバイトとはいえ、同じ場所で働いているのだから・・と思って話をしてくれているのはわかる。
親切で気も回る、そしてアルバイトを大事に思ってくれてるのもわかる。
私は職場に恵まれ過ぎだと思ってる。コレにはいつも感謝してる。申し訳ないくらいだ。

・・が、そもそも?コレゾ非正規労働者のワタクシ、深い部分など知らなくても良い。いや?知らない方が身のためだと思ってる。
聞くのは良いがコメントは出来ないし、早く忘れようと思うのは罪かしら?
同じように悩むことも、親身になって考えることも、どうにも。。
職場としてではなく、一人の人間同士として接すること、コレは私には負担になる。(正直に言えば)
聞きながら「アタシって冷たい人間?」・・と思うのだった。
私とは違う考え方をするバイトもいる。それもわかってる。・・で、そんな時はフンフンと聞きながら流すのだった。
誰が何を言ったか・・などは全て忘れるようにしている。他言も決して。怖いのである。
仲間に「500人の前で歌を歌うとか、失敗は怖くないけど、違うトコロで怖がりなのよ・・」と言ったら、爆笑された。

話す側は、相手がこんな風に思ってるとは?思っていないだろう。立場の違いとはこんな風に現れる。
モチベーションと言うヤツですね。
派遣仲間(主婦限定)が「短いから良いのよ。決まった派遣を繰り返してる方が気楽・・」・・この意味もしみじみとわかった。


昨日の夕方、室内に取り込んでおいた苗を外にだしたのだが、思わぬ土砂降りで土が飛んだ(^^;
なるべく雨に当たらないようにしていたが、風も吹いたのか?
夜なべ仕事でポットに植えかえるとする。

夜になって、また土砂降り。
干ばつから、いきなり雨季に変わったようなこの地方。
どうにかならんのか?・・お天気にはかなわんぞぃ。

ようやく?と言うか、韓ドラに飽きてきました(笑
現代モノは、ネタがスグわかる。謝罪(サグァ)のリンゴ(サグァ)とか、靴のプレゼントで失恋とか・・
言葉を忘れない為には役に立つけど、内容がお粗末になってます。

時代劇は、偉人と言える人物が少なすぎる。ムコウの大河は嘘で固まってます(笑
嘘でも面白いドラマを作ってるのは?半沢直樹と同じですけどね?チャングムみたいなの(笑

でもね、ホントの事をドラマに出来ない事情があるんでしょうね?
ムコウの文化勲章を受けた農学博士ウ・ジャンチュン。近代農業の父、キムチの恩人などと教科書には載ってる。稲盛さんの嫁の父親ですわ。
韓国は誰でも知ってる偉人が、日本語しか喋れなかった事実はほとんどの人が知らないと聞いた。(先生から)
そして、偉人なのに事実を出すと?国賊なんです。子孫の財産没収は免れまい?あるかどうかは知らないが。
そして日本人とのハーフ。(コレも先生は知らなかった)
ドラマに出来っこありません。一般大衆向けにはね(笑
でもさ、ドラマチックな人生だったハズ。もったいない。

日本でコノ人をモデルにして、ドラマを作ることは無いでしょうが、(マニアック過ぎる・笑)
もしもドラマにして韓国人が見たとしたら?どう思うのか?
しかしですよ。この偉人の素性を知らない人が多いと言うのは?・・・問題ありだと思うわ。
どうして隠せるのかが、ホントに不思議でたまらない。何でもかんでも家柄の身分制度の国なのに。。
・・なのに?何故博士の出目が気にならないの?

私はこの矛盾が気になって仕方ない。
国賊の父親と偉人の息子の関係を知ってるのは、農業関係の学者くらいなものらしい。
・・どうして広まらないのか?を想像。学者が怖くて言えない・・のかも?
博士の偉業が台無しになるのが怖いのかも?などと。。

 
paprikaの目標無農薬菜園
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]