昨日の夜に漬けた梅6�`は、朝には梅酢が上がってた。
味噌に使った残りの漬物袋を使って、ポリ桶に入れてやってみた。塩15％。ホワイトリカーは消毒用に少し。重しをつかった。
塩を少々減らしたけど、梅酢の上がり具合は良い感じ。
袋の結びを持ち上げて、桶を左右に倒すとジップ袋を使った時のように出来ることに気付いた。重い桶を持ち上げなくて済むから楽。
残りの4�`はジップ袋を使って1�`づつ、レシピを変えてやってみることに。

嫁ちゃんは甘い梅は好きなんだから？・・と考えて、梅1�`、塩100ｇ、グラニュー糖100ｇ、ホワイトリカー50�tのレシピでお試し製作。
甘い梅干が食べられれば？・・そのうち普通の梅干を食べられるようになる？・・と安易に考える。嫁ちゃんの反応はいかに？
「コレがウチの梅干しなのよ」と従来のモノで通すことも出来るけど、それじゃ進歩が無いわ。

ま、食べ物の好き嫌いと言うのは、子供の頃の母親（作る人）に大きく左右される。
そして、自分が作る人になり、工夫して食べられるようになること・・コレがあるのです。
ほんの少しのきっかけで、食べられないモノが大丈夫になる。上手くいけば好きになる可能性もある。
鉄は熱いうちに打て・・コレです。。歳が行ったら固まっちゃう（笑
大人になって、出されたモノを食べられないような？みっともないマネをして貰いたくないわけです。


郵便局に行ってきた。振込と確認。
嫁ちゃんと保険の相談をしたら、「私は無保険なんです〜」と言うので、
医療保障と学資を兼ねて医療保障付き養老保険に決定となる。
シッカリモノのくせに、自分の保険はなかったということ。婆の提案に大喜び。
契約と受け取りが婆で、被保険者が嫁ちゃん・・死亡保障が大きかったら大問題なのだが？婆を信じてるらしい（笑
局員さんが「お嫁さんですね。これからまた出産の時、もしも何かがあった時には給付されますから・・」・という。
嫁ちゃんは健康優良児ではあるが、出産とてあなどれないわけで？・・なるほどと思う。
満期の時、嫁ちゃんは42歳だそうである。澪央が現役で大学生になると42歳。
今は、そんな歳になるなんて？考えもしないだろうね？でも、あっという間（笑

もう一人の健康優良児（扁桃腺を除けば）の娘から、「実習が決まったから〜」とメール。
う〜ん、微妙な場所だ。。コノ人の運転も問題がある（^^;

梅☆作業終了。甘いのを作ることなど考えたこともなかったが、市販のモノにはある。
強烈な酸っぱさが無くなるのだろうか？・・出来上がりが楽しみ。
13％の減塩はカビの心配がある。連休のうちに作れて良かった。
なにしろ暑かった。水分をガブガブ飲んでの作業。