2013/06/24 (月)
そういえばなぁ?と思いだした。 嫁ちゃんはイマドキの子だと言うのに、バアチャンとの同居を望んでた。その理由は何?と以前息子に聞いたら、 「家賃が浮くのもそうだけど、○○(嫁ちゃん)のママは料理が苦手だから、バアチャンに教えて欲しいと言ってる」・・若い=考えが甘い(笑 それと、姑よりは大姑は怖くない・・間違いだ。実の娘の私が今でも怖い(笑
バアチャンは、孫と一緒だった期間1年のうち、外食はたったの一回だったのですよ。美味しいトンカツ屋のリニューアルオープンの時だけ(笑 ま、嫁ちゃんのプレッシャーはココから始まったのだろう。頑張って来たけど育児に手がかかり、パンクしたのだ(笑 息子は何も言わないが、二人の様子を見れば・・・手にとるようにわかる婆。。
先日の一件、息子夫婦が夕食を食べてた時、 息子「カーサン!この味噌汁、かなりしょっぱい」 私「あら!そうだった?味見しなかったからね・・ケケケ」・・で済む。 しかし、同じ事を嫁ちゃんに言ったとしたらどうなる? 軽〜いひと言だと思ってたら、大間違いのコンコンチキとなる。 親は子供を上から見るから気にならない。嫁ちゃんは同じ立ち位置で見るから怒るだろう(笑
バアチャンはギョーザを包ませたらしい。その時の事を言う。 「アレ(嫁ちゃん)はな、腹減った〜と言ってから2時間過ぎないと出て来んぞ!・・笑」 「手伝います!」とは言うが、見てる方はたまったもんじゃない・・と言うこと(大笑 世間一般において、年寄りはセッカチなのだ。そして疲れやすい。 年寄りが優しいと思うのは?大きな誤解である(笑
嫁ちゃん自身が認めてた。 「焼きそばを作ったんです。私は普通の焼きそばだと思ったけど、○君が、なんだ!?のびてるよと言ったんです」そして、 「私がノロノロしてて、焼きそばがのびたみたい・・笑」・・爆笑 ジャガイモドロドロ事件に引き続き、焼きそばノビノビ事件なのだった。 強火でダイナミックにやらなければならないのだが、麺が焦げる心配をしたのだと想像。。そのうちに野菜から出た水分で麺がのびちゃった(笑 その他、お粥事件もあったが、省略。。
嫁ちゃん「(私と息子が)親子だな〜と思う時があるんですよ」と言う。 先日立ち寄った時に箱入りアイスを買って持って行った。そのアイスをみて仰天したらしい。 その日の午前中にスーパーに買い物へ行って、息子が「コレ食べたい」と言って1個買ったのだと言う。 当然、何の相談もしてないわけで、コレがインスピレーション?ズラリと並んだアイスから同じモノを選ぶ。 お稲荷さんもそうらしい。 先日、バアチャンの家へ行った時もお稲荷さんがあり、ドッサリとパックでお持ち帰り。ウチでも同じ(笑 そして、「買った稲荷は甘すぎて美味しくない」コレも同じだったらしい(笑
嫁ちゃん自身の仕事についても。就職最氷河期を勝ち抜いたんだし? 私「働きたいでしょ?」と聞くと、笑いながらうなづいた。 嫁ちゃん「忘れそうです。仕事・・」・・焦りと両立出来るかの不安でいっぱい。 体力の問題は無いが、家事育児にかかる時間は想像を超えていたのだと思うよ。 息子の仕事状態を考えて、全面協力は困難だとも思ってるようだ。 婆は、出来るだけ不安を取り除く努力だな?と思う。働きたいと言うのだから。。 不安は精神衛生上、大変良くない。。 息子が言う。「○○は、ノロイけど一生懸命だから嫌われない」・・その通りだと思う。それに正直。 縁あって、家族になったのだから?ヨソの子よりは当然可愛い。コレはホント(笑
あのですね、息子夫婦が帰った後、ワタクシは発熱しました。 「・・おまけに嫁が来たら地獄だぞ」・・を実感。。最初から一人前の主婦はおりませんが、教えることとはホントに。。 仕事をしてる方がナンボか楽であります、正直なトコロ。。
小畑作業。昼間は暑くて出来ません(笑 ゴーヤのネット張りと大豆の播種をして、除草。大豆には鳥避けの不織布をべたかけ。 収穫は、十全ナス10個、胡瓜5本、ピーマン3個、ミニトマト10個、青シソ数枚。 冷汁を食べたいと言う畑人に胡瓜2本をおすそ分けしたら、白ナスが出来たら食べてね〜と言われる。
|