2013/06/09 (日)
朝は大畑の片付け。 牛蒡栽培に使った畦波やら、ブルーシートのボロをゴミ袋に詰め込む。 地主さんが言うトコロの「自然のモノは残しておいて構わない」・・逆は?「自然以外のモノは処分」・・と言うことでしょ?当たり前です。 指定ゴミ袋に10袋。畑はエコではない(^^;
それからは群馬の家へ行き、人形類の片付けなど。 田舎の家にある人形・・・デカイ(^^; 夫の五月人形、兜、白馬、その他・・・義妹のひな人形・・・ そして、ウチの子供達の五月人形、ひな人形、贈り物の人形・・・エライこっちゃで〜 夫と義妹の人形類は、今度の人形供養に出すとして?子供達のはどうするべ?これだけで一間押し入れは満タンだ(^^;
人形の役割は終えている。二人とも成人したのだから?「子供達の厄を引き受けてくれて、ありがとさん」と供養すべきだとは思うが・・・ 人形のリサイクルは、とんでもない話なわけで?だからこそ、処分に困る大物だ。
義母の嫁入り道具の桐箪笥の中身を整理しはじめたら、出たぞ〜の品々。 高等小学校の通知表はスゴイぞ。字が右から左に書いてある(大笑 しかしだ、・・ギョっとするほどの成績の良さ。(捨てないわけだ・笑) その上、角帽と言うんだっけ?大学を卒業する時のヤツもあった。 昭和ひとけた生まれですよ。義母の母親は教育熱心だったそうで、男子は大学、女子は女学校までは全員行かせた。子供は6人。 そして義母は、その上まで行かせて貰ったと言うのだから、高学歴兄弟姉妹ですねぇ。。
しかしだ、義母が生前言ったのですよ。 「ウチの親は、学費だけに生きた人だったけど、親孝行をして貰えなかった・・・」 そうです、なまじ学校へ行かせたばかりに?地元には残らず、それぞれ好き放題だったらしい。。 子供の成績が良いと、親は期待もするし?子供の為にと頑張るのだが、親にとっては?必ずしも良くない結果になるわけだ(笑
でも考える。夫の祖父母は後悔したわけではないだろうと。。 裕福な時代ではなかったのに、子供に教育を受けさせるのが生甲斐・・ポリシーを持っていたわけだ。 自分達は捨石で良い・・と思ってたに違いない。 農家ではないので、土地や財産などまるでなく、子供に残せるのは?・・教育だけってことだろう。。と思う。
しかしまぁ、暑かった。ヨレヨレになったわ(笑 自宅が片付くと、また荷物が増える。処分が続いてる。 もう一つの大物、ピアノ・・どうする?(^^;
帰り道にHCへ寄る。雑貨品の買い出し。 夫に買い物は任せて、自分は園芸用品売り場へ。いつものことだ(笑 そこで必死の形相の店員さん発見。 見るからに外国人の夫婦の買い物だったのだが、日本語英語交じりで説明してる。 「Once a monthの肥料・・」・・ところが、外人さん 「英語はわかりません・・笑」・・そうです。ラテン系のお客さん(笑 思わずそちらの方向を見たら、外人さんが軽くウインクしたのですよ。 韓国語ならどうだ?と即座に考える私(笑 ハンダル マダ ハンボン・・だな?次回の日記に書いておこうと考える(笑
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