梅雨なのに雨が降りません
2013/06/06 (木)

hare.gif ムシムシと暑い日。
出勤日はプランターの水やりから。
胡瓜やナス、ミニトマトには小さい実がついてる。
隙間時間を使ってゴーヤグリーンカーテンのネット張りなど。

息子「バーチャンがケータイの使い方がわからないと言って、しまってある」・・と私にチクる(笑
昨日もバアチャンの家に行ったらしい。都合の良いことに担当区域。バアチャンの家近くに沢山仕事がある(笑

メールはまだ無理?と思って、通話だけの契約、スピードダイヤルに私と子供達を登録して、ボタン3回で繋がる。
兄は会社が違うので、受信専用にせよ・・と教えておいた。契約者も支払いも私なのだから(笑

そもそも?どうしてバアチャンがケータイを持つ気になったかと言うと?
「○○さんから電話ばかりかかってきて、イヤになる」
・・同じように夫を亡くした一人暮らしのオバアサン(86歳)が、他人の迷惑を顧みず、毎日煩く誘うのだそうだ。確かに、コレは鬱陶しいと思う。
毎日ってねぇ。。どうして?

このオバアサン、家族(息子)に同居を勧められているそうだが、頑として言うことを聞かないらしい。
そのキモチはわかると言うバアチャンだが、「だからと言って、他人に迷惑をかけるのは良くない・・」・・もっともだ。
「賃貸マンション暮らしで、花もいじれないし・・あんな箱の中で暮らしてたら、そりゃイヤになるキモチもわかるけどさ・・」とバアチャン。
家族が煩くって、寂しいと思ったことなど無いと言う。私も同じだ(笑

いえねぇ・・アチコチ痛いと言いながらも自力生活出来るうちは、自宅が良いですよ。ホントに。。
・・と思いながら、ウチのバアチャンがドコまで頑張れるか?・・心配だったりする。それを見透かしているのだろう・・
バアチャン「アタシが一人で死んでても、ココは自宅だかんね、アタシんチ。孤独死などと思わんで良い!自分の意思!」・・こう言う(笑

ナンバーディスプレイも考えたのだが、この際ケータイに慣れた方が良いだろう、孫達も通話無料ならバアチャンに電話するだろう、私もタダだし?・・コレが理由(笑
兄はイエデンにかけても出ないのが困ると言う。オバアサンからの電話を警戒してて、昼間は出ないバアチャン(笑
コノ人は会社支給のケータイなので、料金は関係ない。それに、滅多に電話しない人。

・・で、バアチャンのケータイに発信するも?出なかった。
しばらくしてバアチャンからケータイに初電話があった。ケータイがピカピカしてるからかけたと言う(笑
出来るじゃん?と思って、
「どうして出なかった?」と聞くと、その煩いオバアサンのトコロに行ってたからだと言う。
どうも?御近所に菜っ葉を沢山貰って、配りまくっても無くならず、行かないと煩くて仕方ないので夕方ちょこっと顔を出したらしい。
昼間に行くと長時間引きとめられるので夕方。

「ケータイを見られたら、番号を教えろと言われるじゃないか?だから持って行かなかった・・笑」

・・で、「番号を教えろと言われて、自分の番号がわかる?」と聞くと、
「そう言えばわからない・・笑」・・ちゃんと真ん中ゼロを教えたが、すっかり忘れたらしいのだった(笑
ついでに言っておく。
「自転車に乗ってる時にケータイが鳴っても、急いで出なくて良いからね・・危ない」
着信履歴の見方も忘れただろうが?相手がどうしても連絡したいのなら、もう一度かけるだろうし。
その相手も家族限定。子供、孫、姉、妹それだけだ(笑
親戚ならば夜にもう一度・・となるだろう。

娘から電話。(ほら!・・笑)
「カーサン、実習先が決まったから・・」と言うのだが?
「いつ?」と聞くと、「9月だと思う」・・・(^^;
あのねぇ・・9月の事を今電話するわけ?・・笑

 
paprikaの目標無農薬菜園
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