2013/04/12 (金)
眠くて眠くて。 昨晩は2時過ぎまで起きていた。無理はイカン(笑 今日はサークルの日だったので、寝坊するわけにも行かずゴミ出しをしてから出かけた。
今頃気付いてる私も変なのだが、教室へ行くと、皆が持ってるテキストを持ってない自分? 「コレなぁに?」と聞くと、今のテキストの前のテキストだったらしい。 スタート本だそうで、ソレが全部終わってから今のテキストになったそうだ。 皆さん、ずいぶんと長くやってるものだ・・と感心したのだった。
「試験の勉強はどうですか?」とお隣の30代の方に聞かれた。 コレは時の運でして、受かったからと言ってペラペラ喋れるワケでもなく? (見本のオジサンがまるで喋れない。英語の教科書を読んでるのに喋れないのと同じ状況) どの程度、自分がわかっているかの確認だと思うのですよ。ですから、無理して詰め込んでも意味がない・・と思ってる(笑 しかし、こんなのはどうでも良いと思いながら勉強する。 ヒアリング問題の途中で寝てしまう自分。つまんないの(笑
「某国立大学が会場だしね。こんな事でもないと、行くこともないから〜笑」・・見物気分なのである(笑 睡眠不足の朝の顔だと思ったのだろう。「大丈夫?」と心配してくれる(笑
私の席と替わったオジサン、先生の真ん前ですから「○○シ、もう一度一人で言ってみて!」・・となっている。アタシもそうだった。 可哀そうに・・(笑
そのオジサンの読み間違いは、実は間違いではなかった話。昔と今の違い。 「韓国が、韓国語を外国人に教えるようになったのは、つい最近ですからね。まだまだ統一されてないから・・」と言う。 今日も、「つい最近決まりました。アニエヨのエの表記は横1本ですからね・・」에 애 얘 예 全部が「エ」 韓国人でも聞いて正しく書くとなると?無理らしいから、外国人は絶対ムリ(笑
そして、ハングルは世界一の文字、と言う先生の本音がでましたよ(笑 ある人の作文で「桜が満開で・・・」コレを韓国語にする場合、「満開」と言う一般韓国語はないそうです。古典のような漢字語なら辞書にある。 「桜が全部ぱぁ〜っと咲く」と表現するのが一般的だそうで、 「日本は漢字を沢山使うから、文字を見るだけでわかるんです。ハングルは前後の文脈で判断するしかない」 さて?ドッチが早く正確に文章を読めるのか?日本語に決まっております(笑
但し、文字変換を間違えて違う漢字で書いたとしたら?(多分コレなんでしょうね?)と思いながら、「違うじゃん・・わかるけどさ」となる。 ・・で、外国人には理解不能だと思う。「親戚」の「戚」の字が難しいと思って、「親せき」と書いたら先生、 「おやせき・・とはなんですか?」と聞いたことがある。音読み訓読みだけでも混乱するのだった。 韓国語以上に時間がかかるかも?だから、書く作業はハングルが断然早い。漢字を気にしない分。。
日本統治の時代、義務教育でハングル文字を庶民に教えるようになるまでは、 李氏朝鮮はハングルは使用禁止だったんです。歴史が浅い。 最初は漢字と一緒に使うべきと考えられていたようですけど、漢字を捨てちゃった。全く、惜しいことをしたもんだ・・と思う。
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