2013/03/12 (火)
午前勤務。 種蒔きしたプランターに水をやってくれてる上長。 しかし、ハス口を外してドボドボと。「ダメです」とは言えず我慢(^^; 苗なら良いんです。種が飛び散るよ・・知らないってこと・・・怖いと思った。 植物は最初は優しく扱わねば・・人間でもなんでも同じなのだが?・・う〜ん、と悩む。 まぁ、良い。時期を見て何故こうなったかを話す時が来るだろう。大きな問題じゃない(笑 しかし?やはり自宅で育苗すべきだと認識。
午後は公民館へ。申告にようやく行って来た。還付だ、小遣いだと思えば嬉しい。先に払ってたんだから?と思えば普通。 行かなければ戻らない、余計な税金は払いたくない、サラリーマン皆同じ・・だと思う(笑
今年度最後の防犯パトロール。 途中では、お年寄りが「御苦労様です」と言ってくれる。ホントにね、月に一度とはいえ、御苦労様ですよ(笑
私は、一緒に廻ったオジサン達の子供のトシですが、一応責任者なので挨拶など。 「一年間、お疲れ様でした」と言うと、オジサン 「どうだ?社会勉強になっただろ?」・・ハイ、ごもっとものその通り(笑 なにはともあれ、この地区に大きな犯罪が無かったことは良かった。。
風もなく暖かく、こんな日は滅多に無いので、畑へと自然に足が向く。 不織布をかけたホウレン草は食べ頃。コレを収穫していたら、畑人が呼ぶので行くと、 「大根食べる?」・・お〜ありがたや、大根はすっかり食べきっておりますので、「頂きます」おまけはカブ。 「玉葱が全滅でさ・・」・・と購入苗の赤を見せる。ホントに壊滅してた(^^; 「ウチの赤は好調ですから、赤はそんなに要らないでしょ?分けますよ」と答えた。 白はマルチのおかげで生きのびてるようだが、ガッカリ表情だった。。 マルチ無しの場合、霜で浮くのを根気良く踏まなければならないが、踏んでも枯れるから補植は必須。 ところが、その隣の玉葱はマルチ無しで大丈夫。踏んだこともないと言う。 う〜ん、苗の植え方に問題があるのか?どうなのか? 深植えで玉葱が縦長になるのがイヤで、浅く植えるのが私。コレだと必ず根っこが浮いてくる。 形にこだわらず深く植えれば?踏む手間が無くなる?・・違うような気もする。次回の課題にしておく(笑
玉葱畝をセッセと除草していますと、例のバアサマ(^^; 「雨が降ったら、ニラを貰って行くから・・」・・ハイハイ、全部持ってってと言ったでしょうが?忘れてるのか? そして、隣との通路の除草をやり出して、 「ココ、そのうち薬をブっておくから・・」・・エ?除草剤?・・親切のつもりだろうが?私は迷惑(^^; 「仕事をやりながらじゃ、大変だろうと思ってさ・・」・・ほら、親切なのよ(^^; 草ボウボウではないが、草が少しでもあるのが気になるらしい。ま、通路なので見ないフリをしよう。 通路近くは、花と決める(笑
この地方に来て初めて聞いた言葉が「ブつ」・・コレを「撒く」と理解したのは最近だ(^^; そう言えば、義父が「ぶちゃる」と言ってたな?と思いだしたのだった。多分、北関東の言葉だろうと思う。
またしばらくすると、別の畑人が呼ぶ。 「コレ、paprikaさんチのかい?」とビニール袋。先日の強風で隣の田んぼに移動してたらしい(^^; 「ありがとう、すいません」と言いながら、顔を見ると痩せてる・・どうしたのか?元々太ってたわけじゃない。 もう一人の畑人が「痩せたんじゃない?」・・あらら・・本人は気にしてるんじゃ?と思って黙っていたが・・・言っちゃったよ(^^;
歯周病で歯が5本も抜けて、その上仕事が遠くてお疲れなのだと言う。 奥さんは認知症のオバアチャンの世話で、これまた疲労困憊だと言う。。大変である。
しばらく話してたら、私の隣の畑人がやめると言ってたんだよ・・と言う。 コチラ76歳で、とても元気だったが「誰も食わないし、身体も疲れる・・」とのことらしい。 どんどん寂しくなる畑。私が来てから二人亡くなり、三人が「疲れる」と言ってやめ、また一人やめる。。 大抵は夏の辛さでやめるけど、長年やっててやめるって・・かなりシンドイのか?と思ったり、 野菜が全部病気になるのがイヤになったのか?と思ったり。白菜は全てネコブだし、他もね(^^; 家庭菜園ブームらしいが、ココはどうしちゃったんでしょ?畑人の年齢が元々高かったのはわかってるけど。。 この畑人は「花を沢山植えるからよ。勝手にもってって良いぞ」・・とのことだった。
画像1・・スナップエンドウ。そろそろ支柱。例のバアサマが「鞘ぶどうイイね」と言う。コノ人のこの言葉は「頂戴」である。ま、良いけど。 画像2・・のらぼう菜がようやく動いてきました。 画像3・・ソラマメです。小さいです(笑
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