2013/02/28 (木)
今日は暖かくなる予報です。最高気温16℃。
蒔かぬ種は生えませんので、家でトマト(ファンタスティック)、唐辛子(福耳)、マリーゴールド(フレンチ、アフリカン)をポットに播種。 窓辺にズラっと並べておく。もうスペースがないので、これからの育苗は職場でやる(笑 ・・が、人員が多い時は良いけど、少ないと持ち場を離れるのも困難になるし・・・ましてや、四月からは人員入れ替えで、しばらくはバタバタとするだろう。 慣れた人の契約切れはキツイかも?
契約は最長三年らしく?半年ごとの更新(聞いて知った・笑) 私のように、年齢の進んだ人は三年も居られれば良いと思うけど、無理だろうと自分で思う。 だけど、彼女はこれからが教育費のヤマなわけで、恨めしい契約のようだ。
色々と聞かれるが、生活(家族)をあまり犠牲にしないで・・となると? フルタイムは家庭状況で無理と言う。土日勤務は私と交換してる。年長が譲るべきだと思うわけ。でもねぇ。トラブルは多いらしいよ、他を聞くと。 「近くで長く出来るパートを探せない?」と言うと、「人間関係がね・・」・・そりゃそうだ。職場の色々でストレスをためると自分と家族のために良くない。 「上長が探してくれてるよ。スグにあるかも?」と言うと、 「口利きの仕事はしがらみになるから避けたい」・・ごもっとも。 「住宅ローンがあるから、仕事はしなくては・・」と言うが、一般的に見て?かなり贅沢を言ってるとは思うが、キモチはわかる(笑 子育て中・・大変だよ。。
畑やるなら?今日でしょ?の天気になった。やはり皆同じ?畑人3名。 久しぶりに鍬を握るのに軍手を忘れた(^^; 「う〜軍手忘れた」と言うと、「汚いけど・・」とオジサンが貸してくれた。滅多に会うことの無い人だ。 ホントに汚い軍手を借りて作業開始(笑 「バケツに入れておけばいいから・・」と言われ、「ありがとう〜〜」・・好意は素直に受ける人(笑
しばらくするともう一名。クラクションを鳴らして私に知らせる(笑 「どうしました?お母さん・・」と聞くと、大きく×と両手で。 予想はしていたので、連絡せず二月も終わろうとしていた。 「12月20日だったよ。97歳の誕生日の前の日でさ。旦那の時よりキツイ・・」と言う。 どうしてか?と思っていると、「旦那は最期まで自分で面倒を見たから悔いはない。母は病院を間違えた・・感じ・・」・・そうなのか。。 「四十九日が終わったばかりで家の中はメタメタだけど、暖かいから来たよ」と言う。 「お母さんを大事にしなよ・・」と説教も忘れない(笑 ・・・そうだよ、大往生だ、天寿だ・・と言われようが、自分の母親が亡くなるということは・・・ 「急に動くと身体がガタピシいうから、ゆっくりとね〜」と言いながら作業。
親が亡くなった前後と言うのは?兄弟姉妹間でちっとはある。 「小姑根性って言われるから、ヨソでは言えないけどさ・・」と二人で小姑会話(大笑 「ま、嫁がキチンとしてればなんてことないんだけどさ」・・確かに。余裕世代になっててもそうなのね? 「口には出せないわね、波風立たないように我慢だわ、我慢・・自分が弟の面倒をみるわけじゃないし・・笑」・・これも?確かに。。 母親は息子が可愛い。娘とは違う可愛さなのだとバアを見てても思うけど、コレがわからん嫁も居るのだよ。
フトドキモノの友人、姑さんが旦那に何か頼んだらしい。その時、 「ウチの旦那さんを使わないでよ!・・って思うんだ」・・コイツ、絞め殺そうかと思ったよ。その時(^^; 確かに、折り合いが悪かったのだが、コレだからだよね? 自分にも息子が居るのに、息子だけなのに、なんちゅう言い草だ?将来が見える感じがしたよ。当然、友達をやめた。 嫁同士は姑の悪口ばかりを言うわけじゃないってこと。なるべくなら聞きたくはない・・と周りも思ってた。 「あれは、お互い様だよ・・」とね。中心の旦那さんも「母親と嫁は似てる」と言ってたそうだし(^^; 自分だって、何もなかったわけではないが、嫁以上に姑は気を遣ってた・・と今思う。。 孫を通じて(孫は喋るぞ・笑)カチンと来る時は正直あったが、許せる範囲。それもお互い様だっただろう(大笑
今日の作業は、大根、ホウレン草、カブ、小松菜、レタス3種、ラディッシュの播種。全て不織布のベタかけ。 耕運してある場所にカキガラを撒き準備、スナップエンドウやソラマメ畝の除草。 玉葱に追肥。コレで肥止めとする。あとは?野となれ山となれ。。
収穫は九条ネギだけで、キャベツとホウレン草を貰った。 あのね、ウチのホウレン草はヒヨにやられて大変な事になってるのに、コノ人の畑は大丈夫でした。雑草に埋もれてたから(笑 「雑草は役に立つよ・・笑」と言い、「今年は、肥料をなるべく使わない栽培をしようと思ってさ」・・と。 雑草残渣堆肥と糠、それだけでやってみると言う。「・・つもり・・だよ・・笑」・・って(笑 「やってみて〜観察するから〜」
「味噌を作ったから、秋になったらね〜」と言うと、やはり「買うから〜」と言うので、 「そんなことを言うなら一万円だよ・・笑」と答えると、「一万円でもイイ」・・なんてことを(^^; 一人暮らしの味噌など、たかが知れてる。世話になってるお礼なのですよ。たま〜にパックに入れて持って行く。 ・・で、「たまに食べるから美味しいんですよ。いつもになると当たり前なんですよ」
「孫、可愛いでしょ?」と聞かれたので、「そりゃ当然可愛いけど、どちらかと言うと孫より子供が可愛いですね」と答えた。 「アタシって、ドライですかね?そんなに会いたいと思わない」と言うと、 「アタシもなんだよ。昔の親世代とは違うのかね?ドライだね」と言う。 未だに、息子が産まれて狂喜乱舞してた双方の両親のキモチがわからない(笑 子供も思い通りにならないのに、孫をどうしようってんだ?と思うと、自然にドライになる感じ?
帰宅して、明日作る味噌用大豆を洗って水に浸しておく。
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