マルチどころか人間が飛んで行きそうな強風で、マルチ張りはあっさりと諦める。

年間通して丁度良い日はそうはないもので、暑い、寒い、雨、強風の自然、自分の身体の調子、気分、機嫌、仕事とか・・・そんなものよ（笑

ガソリン価格が日に日に上昇して行くので夫が給油に出かけた。大騒ぎをして（笑
そんなに困る？仕事で使うわけではないから、3.11の時のように最低限の使用にすれば良いと思ったりする。
あの時は価格どころじゃなく、モノがなかったよ。
確かに￥150/リッター以上になり、「高いな〜」とは思うけど、お金を出せば買える。
人間、困った時をスグに忘れるもんですね。。

バアチャンはと言うと、連日客人が来るそうで「全く、忙しくて・・」と言う。
伯母や父の友人、元のご近所さん、パートさん、同郷の友達がやって来て、ご飯を食べて帰るらしい。
このご飯を食べて帰ると言うのが、昔風？多分、この世代の普通なのだろう。。

想像通り、旅行の話をしているらしい。文句が多かった割には？「○○に行ってきた。○○は良かった」などと。
お土産は配りきったようだが、「さつま揚げはダメだ。日持ちがしない・・」・・わかりきったことを（^^;
直売所で大量激安で買った生姜は、干して粉にして使うと言う。TVで作り方を紹介していたらしく、そのために大量購入したのだと言う。
金柑も生姜も風邪予防のため。。そんなことらしい。ま、確かに、両方とも漢方薬だからね。金柑は咳止め、干した生姜は葛根湯に入ってる（笑

夫の持ちかえりの魚を焼きながらニュースを見ていた。「今世紀最強級の寒波・・」とある。
やけに大げさじゃないかえ？今世紀に入ってから25年でして、普通に言えば約30年ぶりの寒波で良いんじゃないの？・と思う。
言葉ってのは、まことに不思議であります。どれだけ寒いのかを強調したいのはわかる（笑

東北や北陸の雪はスゴイらしいが、自分が子供の頃の北陸の雪も凄かったわけで、そんなには驚かない。
寒いわな〜とは思うけど。。

寒い時は唐辛子でして、スンドゥブを夫に食べさせた。
最近は便利でしてスープを売ってます。豆腐とねぎと豚肉とエノキだけを準備。
辛すぎる場合は卵を入れますが、夫の場合はストレートで大丈夫。
「美味い。美味〜い」と言いながら、フゥフゥ。
豆腐チゲとは違う。スンドゥブはスンドゥブだそうでして、冬はコレが一番だ。アサリの出汁が良いんだな（笑

キャベツ（マルシェ）を3粒づつ6ポット播種。
バッチリ徒長してるレタス苗に増し土（^^;
鉢植えムスクランにビニール袋の帽子を被せる。少しは早く成長するかしらん？
次に孫の顔を見る時（節句）に持って行く予定。節句が終われば出窓のひな人形を片付けるだろうから（笑

お宮参りと初節句とお食い初めを三つ同時にやることにしたようだ。生後一ヶ月では寒すぎて「やめたら？」と言ったのだった（笑
写真館の予約をしたようで、最初に写真、その後神社へ行きお参りの後、お食い初めパックの食事。
お食い初めの支度もレストランでやってくれるそうで、便利ですこと。個室予約も済ませたらしい。
そしてマンションに戻り、ひな人形の前でお茶の予定だそうだ。
神社はお嫁ちゃんがお宮参りをした神社。
昔風なら、コチラの近くの神社となるのだろうが、母娘で同じ神社は良いんじゃない？神様はみんな親戚（笑

「神社へはどの位？（金額）」とお嫁ちゃんに聞かれたが、さて？どうだっけ？と忘れてる（^^;
確か？自分の時は？バアチャンが準備したかも？お食い初めもバアチャンが料理したかも？節句は？夫の実家に行っただけかも？（大笑
節句の時の赤飯は？本家の伯母さんが作ってくれたのは覚えてる。もち米も豆（群馬は金時を使う）も自前だし。
ま、田舎ですし、昔風で言うならアトトリの男子でしたし？大変大袈裟なセレモニーでありました（笑
本人は兜をつけられて、大泣きしてましたが。

今となっては、「それで良かったのか？」と疑問はわくが、過ぎたことですから。。
そのアトトリ意識は薄れ、息子夫婦は自分達が招待する気分で執り行う予定と感じた。
少し前、「神社ではカーサンが抱っこするらしいけど・・」と息子が言うので、
「それはアトトリ意識の現れと、産後のママの身体を考えてのこと。ママが抱っこするのが自然・・」と答えたよ。
それで良いのだ。。無責任な姑は、アチラの実家、祖父母、伯母さんの家に持って行く赤飯だけを作る（笑

お宮参り衣装も聞かれたが、「写真館でレンタル出来るし、ちょっとおしゃれなベビー服でイイじゃない？」と答えた。
スゴイ衣装でお参りしてる人も見るけど、ウチはウチ。。