2013/02/07 (木)
勤務日。 そろそろ種蒔きが始まるので、「土をそろそろ準備したいし、場所は○○で良いですか?」と上長に言った。 「何?土ってどんなの?」と聞かれた。 ホントに栽培方法も、管理の仕方も全くわからないらしい(^^; 説明してもチンプンカンプンの上長「見に行く?」と。 「いや?それも時間の無駄ですから、モノと値段を調べて来ますから、発注をお願いします」と言っておいた。 アルバイトのブンザイで(大笑 限られた予算の中で、如何に豪華に飾るか?そのためには種蒔き必須。苗を買ってたんじゃねぇ。。 ・・で、花は簡単なマリーゴールドをメインにする。 野菜は唐辛子をココで栽培するつもりでして、「何?コレ?」とお客さんに聞かれるくらいに、多品種を並べようなどという魂胆(笑 鑑賞用唐辛子があるのだから使えると思うわ。苗が出来すぎたら寄せ植えにして玄関に飾る。 面白い寄せ植えになる?多分、唐辛子、細ネギ、レタス他(笑 花はドコでも見るだろうけどね、野菜となると珍しく思う人が出てくると思うわけ。。 上長、「あのさ、講習会やってくれない?」と言うので、「資格もなにもありませんよ。主婦、普通自動車免許、無資格」と答えると、 「どんなんでもイイ。何か肩書がつきゃイイ」と言う(笑
引き出しには糠と一緒に、チョコレートが入ってた。 「ありがとう」とメールを送ると、「野菜を貰ってるから〜」と。 ブロッコリーは昨日茹でたようで、「スグに茹であがって・・」と。そう、ブロッコリーの茹で具合は結構難しい。 蒸す感じで全部をお湯につけない方が良いのだ。そして水にさらさないで自然に冷ます。
資格・・コレも微妙だ。 バアは理容師の資格を持っていたが、サッサと辞めて違うことをやっていた。 理由は嫌いだったから・・だそうだ(笑 ただ、親は時代を考えて女の子に手に職を、と修行に出したのだろう・・と言う。。 まぁ、資格とはそんなモノのようだ。それが好きなら、時代が合えばそれで食っていけるが、嫌いなら資格にこだわる必要はない。
立派な資格はと言うと?弁護士、コレは大変らしいですよ。 娘さんが司法試験に合格したものの・・・と言う話を聞いた。ま、どんな道でも厳しいが、折角合格したのに・・と思うこと。多々あり? 羨ましいような?何となく気の毒なような?不思議な気分の一日でした。 無資格主婦の一日。無い人は悩まなくて済む。悲しいような?気楽なような(大笑
ただ、母親の資格は認められてるようだ。「カーサンの誕生日」をみんなが覚えてた。当たり前だけどね。 言っちゃなんだけど、この資格が私にとっては一番だと思ったりする。みんなに心の余裕があると言うことだ。 誕生日を忘れられたとしたら?怒るんじゃなくて、心配しなくてはならない。 FBの誕生日のお知らせ・・・これほどお節介なもんはないと思ったりする。放置してるけど(笑
そのバアチャンから電話。「誕生日を前日まで覚えてたけど、忘れた」と言う(笑 独居老人の話し相手に行ってるが(自分も独居老人だけど?) 「話が一方的で眠くてさ〜〜」と言いながら、自分も一方的に喋りまくり?相槌を入れるのが精一杯。 そして電話を切った。 息子は私の誕生日にバアチャンの家に行き、「カーサンの誕生日」と言ったそうだが、聞いても忘れたと言う。 そのくせ、トシは正確に言う(^^; 先日の息子の電話とはちょっと違うがどうでもよい(笑
「後5年もすれば、80だよ。兄貴達と住んだら?」と無理とは知ってても言うと、 「絶対イヤだ」・・私達と住むのも絶対に拒否するよ。「行こうか?」とふざけて言うと・・ムゴン(笑 兄貴達も「絶対ムリ」と言うし?さて?どうなるんでしょう。。 本人はピンコロを信じてるけどね。この自由を奪われてたまるか!と言いたいらしい(笑 寂しさはあっても自由を選択するようだ。。バアチャンらしいよ。。 孫夫婦が家を受け継げば良いと思ってたが、自分で処分するのも良いと思う。ジイとバアの家だからね、バアが判断すればよい。 そのくせ、「アンタ達、子供夫婦と一緒に暮らせば?」などと軽々しく言う。 「自分の立場で考えましょう」と流す(大笑
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