良い天気。午後はピラティスに出かけるので、午前中はお勉強。畑には行かない。

次の日記当番なので、いつもは文法無視で書いてる日記を念入りに修正しておく。
書くと言うのはホントに難しい。日本語にまず悩む。
この日記をホワイトボードに書いて、皆が読んで訳して、表現違いを先生が直してから、書いた人との会話ネタにする。
会話と言うのは、ネタが無くては出来ないものでしょ？

書いた内容から先生が質問する内容を予想しておく。
旅行に行くことを書いたので、多分？いつからいつまで？とか、いくらかかるの？（韓国人は必ず聞く・笑）とか、何を食べるの？とかね。
薩摩黒豚とチェジュや沖縄の黒豚の話とか？
チェジュの黒豚は最高級品、薩摩の黒豚も高級品。韓国人は高級品に弱い。ブランドに弱い（笑
そう言えば？薩摩黒豚は健在だけど、薩摩若シャモは最近聞かない。関東までたどり着かないのか？
女性は食べ物の話に盛り上がるので、コチラからの質問も準備しておく。

丁度トンイ（ＮＨＫで今放送してるらしいが吹き替えは見ないようにしてる）を見ていたら、
恐れ多くも？チュサンチョナに豚の皮を食べさせたシーンがあった。（王様と知らずに）
ムコウで注文した事があるので、庶民の食べ物とはわかるが、どの程度韓国人が好きなのか？コレがわからない。
普通にメニューにあったので、気軽に頼んだら、えっらい不味かった（^^;
現代版のドラマでも、金持ちは庶民の焼肉の匂いに鼻をつまんでたし。

ま、肉と言えばヤンニョム。漢字なら薬念。
ヤンニョムチキンとかヤンニョムテジカルビを聞くが、コレは、ちっとばかり低品質の肉に絡めて誤魔化す為のモノ。
日本でもちょっと古くなった豚肉を味噌漬けにしたりする。れっきとしたヤンニョムである。
コッチもムコウも同じでして？ホントに良い肉は、焼いて塩だけで食べる。そして、値段は日本と変わらないそうだ。
先生「あのね、韓国に焼肉を食べに行かなくても良いですよ・・アホらしい」と言う（笑

韓国唐辛子、これは何度トライしてもムコウのような粉にする事が出来ない。気候の違いがモロに出るようだ。
今年も乾燥段階でアウトになった。ちぎって干しても、木にぶら下げたままでもダメ。
こんなに寒くても無理って？どんだけムコウは寒いのよ？（^^;
自分で唐辛子粉を作って、ヤンニョムを作ること。コレは今年で諦めることにした。未練たらしく、ザルにはまだ干してあるが、どんどん減ってる（^^;
・・で、青唐辛子で食べるとしたら？今までの様に大量に植えつける必要がない。
ただ、韓国唐辛子は日本のモノとは違う風味を持ってるので、必ず作りたいとは思う。


午後は、合併で同じ町になった施設のアリーナへ。道に迷ってギリギリにたどりついた。
「ピラティスですが」と聞くと、「初めてですよね？」と窓口で言われ、￥600を払って説明を聞いた。
スタンプカードを渡されて、「10回来ると１回無料ですから」・・？公共施設なのに？なんだ？と思う。スーパー銭湯みたいだ（笑
まぁ、行政法などはわからないが、施設ごとに違うのだろう・・と勝手に思う。市外在住在勤の参加もＯＫらしい。

カーペット敷きの床にマットを置いてボール2個を使用。
私以外・・とは言っても4名は慣れているらしい。
午前に2回、午後1回、夜1回を1時間づつやるらしいから、全体の人数は不明。

先生に「初めてですが・・」と挨拶をして、身体の気になる個所を申告。
「肩こりと昨年股関節に水が溜まりまして・・」
説明には書いてなかったが、臨機応変に色々と変わるらしい。
初めてでぎこちなかったけど、取りあえずは運動したので満足（笑
腰やひざに負担のかからない立ち方、その他があるらしい。ふ〜ん・・だね。。

股関節から先生、「和式トイレが少なくなって、若い子に影響が出てますよ。全てバリアフリーで老人に合わせることはないと思います」
・・あらぁ、素人の私と同じ事を言う。
続いて、「若い子に30代未満にお尻や太ももの肉割れが多いんです。トイレの影響だと思います」・・へぇ〜〜！

帰り道は、小さい直売所の前を通るので立ち寄る。生米麹があった直売所。
まずは花苗、パンジー￥50、デージー、ポリアンサが￥70で3個購入。
中に入って、イチゴが￥50引きだったので1パック￥250。ささげ￥250/200ｇ、こんにゃくの三角カットの大袋￥100。
田舎の小さい直売所ですわ・・ま〜お安いこと（笑
会計を終わらせて米麹の予約。「2月の終わり頃ですが、どうですか？」と聞くと、ササっと生産者のオバアチャンに電話する店番のオバチャン・・たった1名（笑


いや、折角鹿児島まで行くのだから、薩摩若シャモ、薩摩黒豚が食べたいじゃないか？と思う（笑
旅館の食事に出てくれば良いが、念のため一応調べる。
ＪＡ鹿児島経済連直営の店があるらしいと知る。最終日のランチにイイかも？
検索すると、店の予約状況を見られて、コレが・・結構に繁盛してるじゃありませんか？ビックリ。


夜になり、上長から自宅に電話。勤務交代の依頼だった。
それが日曜日なので、かなり恐縮してるのだが、私にとってはどうってことはない。
小学生持ちの人の前日の土曜勤務を平日と交代してあげたので、「土日と続きますが、私は大丈夫ですが、何か問題はありますか？」と一応聞くと、
「あら！それじゃ、他の人と調整するから・・」と言う。
いや？別に永遠に土日が潰れるわけじゃないし？と思ったのだが？どうせそのうち毎日が日曜日。
・・でも、上長はモノ凄く気を遣う人。私に休日勤務が集中してるのを気にしてるらしい。