2013/01/04 (金)
キンキンに冷えた日でした。
義父母がいた頃は、年末年始は群馬と決まってましたが、今では誰もいません。 正月早々、こんな事をして良いのか?と思いましたが、仏壇を運びました。 狭い我が家に大きな仏壇はどうも?と思いながら、仮の小さな仏壇に位牌をおさめておりました。
お墓へ行ってお参りをした後、本家へ寄ってお年始挨拶と報告。 ついでと言っちゃなんですが、お墓の件も色々と聞いてきました。 ウチの夫と言う人は、「どうでも良い」のテキトー過ぎる人間ですので、義父から何も聞いてない。 ・・と言うか?死ぬはずじゃなかった手術で亡くなったわけで、聞くことが出来なかったと言うのが正しいのかも? そりゃもう大変なのですよ。全てがアバウトです(^^; 都会の人が聞いたら腰を抜かすかもしれないアバウトさ。。
色々と出てくるものでして、お墓の土地のどの部分が我が家の持ち分なのか?どうしてこんな形になったのか?・・を本家の従兄から聞きました。 都会や郊外の霊園墓地とは、全く違います。昔、むか〜しからの問題が山積みらしく? 今度(世代交代がほぼ終わったから)話し合いをするそうです。 ソコに住んでいる人の話し合いで決まったことに、我が家は従うだけです。 だってね、○○一族で固まってるわけですが、同じ名字でも親戚じゃない家もあったり?さっぱりわかりません(笑
お寺さんから貰ってきた(お布施のお返しと言った方が正しい・笑)カレンダーやらの数々を見せられ、 「もってって良いぞ」と言われましたが、「いや、コレは本家に・・笑」と逃げました(笑 本家も私が嫁に来た頃は賑やかでしたが、今では静かなものです。
夫はまた言われましたよ。 「オマエ!バカだのなんだの言われても、定年まで行くんだぞ!勤めをやめちゃダメだぞ!」 こうも言いました。 「¥1000のありがたみは勤め人にはわからない。百姓で¥1000稼ぐのは大変なんだぞ・・」
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