葉物収穫
2012/12/05 (水)

hare.gif 休み。何故か左目が痛いので様子を見ている。
今のバイト先は、子持ち孫持ちばかりなのだが、8人の子供のうち男の子は2人だけ。不思議だ。
近所の子供や孫も女の子ばかりで二度不思議。

出産における男女比率は少し男が多いハズ?と思っていたが、統計ではやはり男児が多いらしい。
しかし、先進国では男児出生比率が減少しているのは事実とのことだ。
実際、研究しているトコロはあるようで、環境化学物質、社会環境の変化と男児の減少は比例しているらしく、
茨城県の調査で、霞ヶ浦や利根川河口域周辺の男児出生率低下が確認されていて、
農薬における環境汚染やゴミ焼却設備などとの関連性が心配されているとのこと。

フィンランドでは、男児出生比率がピークに達して減少傾向へと変化した時期は、工業化が進み農薬やホルモン剤を使い始めた直前の時期と
合致するという結果がでたそうだ。
環境ホルモンが警鐘した「メス化する自然」は人間社会にも実際起こっていると考えられるらしい。

まぁ・・だ、トマトトーンなどと言う薬があるが、確かに着果はするのだろうが、トマトなど以外に影響があると思って使っているだろうか?
私が知ってる薬など少ないが、他にもホルモン剤や農薬があるわけで、
如何に、「人体に影響無し」とうたわれていようとも、ホントに信用出来るのだろうか?疑問は尽きない。
生け花材料でフォックスフェイスと言うのがあるが、コレを飾っていたら、花に詳しいオジイサンがやって来て、
「コレはナス科でね、実をつけるのが難しいんだ。トマトトーンを使わなきゃムリなんだよ・・」つい最近の話である。
ムリならムリして作ることなどないじゃないか?変だと思うよ(笑
人間が操作するなんて、傲慢だ。
その傲慢さを自覚することが大切なんだと思うわけ。畑を耕すこと自体、操作してるんだもん(笑

今日の野菜が無いので、収穫だけのために畑へ。一番暖かい時間にサっと。
小松菜、春菊、ネギ、カブなど。
ホウレン草も収穫できるが、もう少し大きくしようと思う。
ヨソのホウレン草を確認したら、ウチのホウレン草の育ち具合は中間くらい。今は大きいヨソのを貰って、ウチの、その次にヨソの順番で良いと思う。
多分春まで途切れない。
玉葱の根っこの浮いてるモノがあったので踏んづけておいた。
カリフラワーも点検したが、やっぱり花蕾は上がってない・・ダメ?とは思うけど放置。
帰ってからは大豆剥き。毎度おなじみの虫が中で豆に食いついてる(^^;

ズボラと言われてもマメと言われた事がないのに、今の職場で上長に「マメな人」と言われた。ビックリだ。
「友達にさ、今度のバイトさんでマメな人がいてさ・・」と話したと言うので、
「好きな事にマメなだけですよ。嫌いな事は全然やりませんよ〜笑」と答えたら、
「アタシには、その好きな事ってやつが無いから・・」・・へ?色々とやってるよ。
「あのさ、どれも大好きかと聞かれたら、そうでもないんだよ・・」・・そうかも?

退職まで残り4〜5年らしいが、仕事以外に熱中出来ることがないらしい。
やり手らしいし、そんじょそこらの女性に比べたら数倍貰ってるし、ご主人もばっちり稼いでるしで、羨ましいもんだと思っていたが、
アチラは私が楽しそうに見えるらしいわ。フツ〜のド真ん中の主婦なのにねぇ?アホにしか見えないと思うけどね(笑
ま、確かに誰にでも「楽しそうだね〜」と言われるが、つまんなそうな顔をしてたら運が逃げると思うよ。
笑う門には福来る。。コレだよ。

画像1・・春菊と小松菜
画像2・・美味しいと書いてあったホウレン草
画像3・・日本ホウレン草

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paprikaの目標無農薬菜園
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