勤務日。休日でまったりのハズが忙しかった。
クリスマスイベントは人気があるらしい。あっという間に定員オーバーで断るのは嫌なものだ。
10時受付開始だが、その時間に来たのではムリ。知ってる人は30分早く来る。

相変わらず今日も図画工作。寒いので室内でコツコツと。
クリスマスの後は、雪だるまを色画用紙で4枚。
マフラーや帽子、靴、手袋・・パーツを切りぬき、色鉛筆で顔を書いたり。机の上はドコの幼稚園？（笑
「お正月らしくするには、鏡餅でＯＫですよね〜」と、コレはイラストを印刷して手抜きをする。

今日も、姑2年生の話を聞く。聞きたくなくても聞く（笑
この辺りと言うのは田舎（田舎じゃなくても？）なので、「内孫だからさ〜」の言葉。話の始まりは？
「そう言えば、産まれたんですよ〜少し早いんですけどね・・」と私が言ったことから。

「ウチはさ、内孫だから出産祝いは包まずに、病院費用を全部払ったんだけどさ、お祝は貰ってないって言われてさ・・（嫁に）」
・・確かに、あらためてお祝い熨斗が無ければそう思うのか？しかし、思ってても口に出せないと思うけどね（笑
「あのさ〜内孫はウチの孫なんだから、お祝は貰っても親が出すのは変だと思うのよね〜」・・ハハァ〜そんなものなのか？と何も知らない私は聞いていた。
ちなみに若夫婦とは別居しているが、一事が万事この調子でズッコケ気分になるらしい。

「それなのにさ〜お宮参りの衣装も買わず、お食い初めもやらず、・・・」・・延々と続く。
これは、若夫婦とお嫁さんの実家と夫の実家の認識のズレが相当大きいと、アホゥな私でも気がついた。

あのですね、「それが当たり前」と思ってる人とそうでない人、話し合ってもどうにかなるものでもないか？どちらが正しく、間違っているかでもない。
その昔、私達の頃（今でも？）は、こう言った儀式的なものは、夫側に合わせたものだが、最近では違うのかも？とまた思う。

「そういう場合もあるんですね〜じゃ、私はオ・イ・ワ・イとでっかく書いてある熨斗袋に入れて病院費用は自分達で払って貰うことにしますわ」と言うと、
「そうだよ〜でっかくこれ見よがしに書いてあるヤツが良いよ〜大笑」

なんだかさ、「こんな事で色々と問題があるんだよ」と教えて貰ってる。
ただ思うわけ。この場合は双方が自分の常識を相手に押し付けてるわけで、間に入ってる息子さんの苦労は大きいのではないか？とね。
ホントに嬉しいキモチを伝え、若夫婦の子供の誕生と考えれば、おのずと考えが変わるのではないか？
アホゥな私は一応考えた。
・・で、「お祝い」ではなく「おめでとう」と書くことに。
お日柄のことなど考えてなかったが、タイミング良く、明日は大安。。
しかし？息子は、自分の親が舞い上がって喜び勇んで見に来ると思っていただろうから・・ズッコケてるかも？
結構違うもんだな？と今の私は思ってる（笑