昨晩「これから帰るから〜」と夫から。「エッ？」と言うと、「明日は祭日です。また忘れた？」・・ええ、ええすっかり忘れてましたわよ（^^;
そう言えば、この前行く時「３日だからね、おかずは沢山要らないよ・・」と言ってた。
「ご飯食べるの？」と聞くと「当たり前でしょうが？」・・焦りまくる。明日帰宅と信じてて、余りモノで夕食を食べてしまってた（笑
冷蔵庫に頭を突っ込んで食材を探し、まぁなんとか。。

「焼き芋したの？」と聞くので「1個余りがあるよ〜」と言うと、パクリと食べて、
「コレ、サツマイモのお菓子だな？まるで・・」・・そうよ〜お菓子の甘さがあるんだよ。焼くだけでお菓子。
正直なトコロ、甘過ぎると思うのでご飯のおかずには絶対ならないと思った。この品種。

朝は相変わらず早い。一升ビンを抱えて飲んでいても、スッキリ目覚めるらしいわよ（笑
「雨だよ〜」と起しに来る。起さなくて良いのに起しに来る（^^;
「雨なら屋根裏からベビーベッドを下ろして頂戴」
我が家のベビーベッド、ウチの子供達に続いて親戚で生まれるかと思って保存していたが、兄、義妹、イトコ2名にも産まれず、そのままだった。

ガタガタピシピシと二階で音がする。
「コレさ、邪魔だから処分しよう」とダンボール箱の山が（^^;
引越し族の我が家にとって、箱は捨ててはならないモノで、屋根裏に押し込んであったのだ。
「箱の中を見て、いるモノがあったら・・・」・・あのさ、10年以上見もしなかった箱の中に必要なものがあると思う？しかもすでに使ってない製品の箱だったりする（^^;
・・しかし？屋根裏がスッキリしたので良かった。でもさ、屋根裏収納って無駄かもね？
出し入れが面倒で結局使わなかったりするし、今回のように忘れ去られてるモノ数多く（笑

ご飯を食べていつものように新聞チラシを見始める。
お買い得品を見つけ出し、私に教えるのが週末の仕事と思ってるからね。それでおかずを作って持って行く。
私はチラシは全く見ない。買い物する必要がないよ。食材が減らない。
週末にまとめて作ると三日間は何も作らなくて良いことになる（笑
2〜3回作る自分の弁当も作り置きで済んでしまう。「一人って食べ物が減らないね〜」と畑人と笑うのだ。

縮緬レタスは好評だった。サニーレタスが好きでない人、玉レタスが好きな人には良いらしい。
私の畑では、一ヶ所5〜6本のまとめ植えなのだが、どんどん大きくなるよ。畑人が回りから収穫しても無くならない。いつになっても同じ大きさの感じ。
苗を差し上げた畑では1本づつがキレイに育ってる。「ケチってさ、一本づつに分けたんだよ。家族が多いし〜」と笑う。レタスと豚肉でシャブシャブにするという。

その他、九条ネギの出来が良い。「paprikaさんの九条良いね〜青い部分が美味しそうだよ〜」と言う。
元々はこの畑人が播種して、余り苗を貰って植えつけたのだから、「持ってって〜」と言ったのだが、
他の畑人に私のネギを褒めたら、「ウチにも出来てるよ。持ってって」と言われたと苦笑いをしていた（笑
ちなみに偉そうなことを言うオジサン達のネギは・・病気で全滅。白菜もホウレン草もダメ（大笑
オバサン達に「ヘタクソ」と笑われてるんだけどね。キャリアの長いオバサンの方が上手だよ。絶対。それに美味しい品種を厳選してるし。
万田のオバサンなど「こりゃ過保護過ぎる。肥料漬けだもんな〜なんでもやりゃぁ良いってもんじゃ？」と言ってるよ。そうだな〜と私も思う。
っま、趣味だし、家に持ち帰っても奥さんに「要らない！」と言われることだし。暇つぶしだろうし（笑

それから、「のらぼうがやっと発芽したよ」と言う人。変だと思ってた。私の畑ののらぼうの種に変わりなく、私ののらぼうはかなり大きくなってるから。
「何で〜どうして〜私の畑は芽が出ない〜」と何度も聞いた。
「種が若いって言われたよ」と言う。あ〜そうか！と合点する。
完全に種が熟す前にコノ人は採種したらしいわ。「勝手に持ってって〜と」仕事中で世話の出来ない私は言ったわ。コノ人がセッカチなことを忘れてた。
自分の畑では、のらぼう菜が邪魔になるほど出ているので、「捨てる」と言うと、「ダメ、取っといて」とのこと。大きくなったのらぼうの苗を移植すると言う。
「まだまだ、追いつくよ〜収穫は来年三月だよ〜」とのんびり言うと、「少しでも早く採れたら良いじゃん！半月は違う。この大きさの違い・・」と頑固に言う（笑