いやはや寒い一日でした。
白赤合わせて500本。合計700本の玉葱の植えつけ。
準備した畝には残り100本位は植えられる。しかし・・・苗の数がもっとある（^^;

そこへ。キタ〜〜！の昨日のバアサン。懲りない人だ。
もちろんのこと、知らんぷりを決め込んでたら、「蜜柑食べな。ウチので酸っぱいかもしんないけど」・・
「ありがとう」で貰い、その後無言。作業に集中して目を合わせない（笑
どんなに苗が余ろうが、コノ人に渡すくらいなら捨てた方がマシである。
底意地の悪さには、そのまた上の底意地の悪さで対応することに決めたのだった（^^;
・・もしかして？反省したのかも？と頭をかすめたが、信じるとバカを見る。仏の顔も三度なのだ（笑

・・手にはバケツを持っている。隣の食用菊を採りはじめ「好きなだけ持ってけ・・と言われたから、今日は二回目・・」・・バカなのか？意地が悪いのではなくバカ？
コノ人に「好きなだけ・・」と言ってはいけないんだよ。根こそぎ採られるよ（^^;

今日は夫が有給休暇を取っていたので助かった。コノ人には珍しいタイミングのよさだ（笑
・・しかし？いつも「俺は疲れない。疲れが取れないと言うヤツの気がしれない」と言う割に？サボってばかり？
「あのさ、疲れないってさ、サボってれば誰でも疲れないよ・・わかったよ」と言うと？笑ってる。図星？（^^;
苗床から抜いた苗をどんどん運んでプレッシャーをかけたのは・・言うまでもない（笑

苗運びをしながら他の作業。胡瓜後の敷き藁を片付けたり、収穫後の白菜畝の掃除、その他色々。
第一弾白菜は収穫完了まで2〜3個。ココと里芋、生姜、胡瓜、玉葱の苗床が隣接してるので、来週はココの耕運作業となる。
ほぼ計画通り。

ふと、チューリップの球根が目に入る。畑人が掘り上げて私の区画に持ってきてくれたのだろう。

バアサン、私が無言なので夫の周りをうろついてる。
先に夫に言っておいた。「シカトだよ」・・忠実に守っている夫（大笑

「持ちかえりのおかずを作るから、先に帰る」と言って、カブ、レタス、生姜、里芋、キャベツの収穫。
夫が大根とネギを採って持ちかえる。
カブは油揚げと煮たり、浅漬けにしたり。オシャレ〜な料理とは無縁だが、一番コレが美味しいのだよ（笑

夕食を終え、「○○（娘）の料理は、全部食べなきゃいけないの？と思いながら食べることもあるけど、お母さんの料理は安定してる・・」
・・あったり前じゃないか？何年主婦をやってると思ってる？
「あのさ、そこいらの娘でさ、お父さんの夕食を毎日作る子は居ないと思うよ。しかも弁当もだよ。我が娘ながらエライと思うよ」と言うと、
「うん、だから黙って食べてる・・笑」

娘の料理、味付けはおいておいて、私よりも材料をケチってるのはわかる。
何故ならば？食費の余りが小遣いになるからだ（笑
家からの野菜やおかずを期待してるのもわかる。食費が浮くからだ（笑
何事もやってみなけりゃわからない。自分一人だけじゃない、家族の分の家事をやること。キツイもんだよ（笑
「お母さん、私が働くようになったら主婦をやってくれない？」・・などと言う（笑
当たり前にご飯が出てくると考えなくなっただけ、メッケモンなのである（笑

駅まで送り、これからはゆっくり自由時間（笑