2012/11/15 (木)
などと挨拶をすると、やっぱり同じ答えが返って来た。職場のシルバーの方。 「十夜の頃は、昔はバアチャンが銘仙でチャンチャンコを作ってくれて、それを着た上にオーバーだったよ。今はやっぱり暖かいよ」 11月の中旬なのだから本来ならばもっと寒くて当たり前なのだと教えてくれる。
銘仙がわからないと思ったのか?カクカクシカジカと前置きが長かった(笑 でもさ、銘仙は軽い素材だとは知ってても?説明しろと言われたら?出来ない。 ・・で、疑問は解決しなければならない(笑 あらま!伊勢崎、秩父、桐生、足利、飯能が故郷。近いじゃないの・で、ココラで作るチャンチャンコは銘仙と決まってたとわかる(笑 布団や座布団、実家には煎餅布団の銘仙がまだある。私が子供の頃の布団もあるんだよ。絶対捨てないんだよ(^^;
今日も知り合いが来た。大抵の場合は自分が先に気付くのだけど、今日はボケっとしてたのか? 「アレ?っと思って、名札を見たら・・」と笑う。 「この前さ〜○○さんと○○さんと○○さんとさ〜」などと聞いたので、「○○さんの顔を見たら、○○ちゃんを思い出したよぉ〜」と返すと、 「そうなんだよね〜みんなとその話になったんだよ〜やっぱり同じだね?」と亡くなってしまった人の話。 彼女は一番仲が良かったからだろうが、「アタシの周りをうろついてんのかな?」・・と笑う。 みんなで盛り上がった思い出もあるが、突然の別れに打ちひしがれた時もあったなぁ・・と。 ご近所さんでも滅多に会わなかった生活が、今の仕事で一変したよ(笑
彼女は一人娘さんの結婚で、寂しくなったと言う。なんだかな?みんな老けた(^^; 「久しぶりにココに来たけどさ〜ホワイトボードを見たら、まだ続いてるんだね〜○○周年があるからお誘いの電話があったけど、パスしたよ・・笑」・・同じだ(笑 「うん、○○とコラボでやるみたいだよ。日程相談でこの前○○さんが来てさ、出て来いと言われたけど、パスしたよ・・笑」
懐かしいと思う気持ちと、過去は過去の気持ちが入り混じる。 亡くなったその人のカラオケの18番は「TUNAMI」・・決して上手とは言えなかったけど、その笑い顔を久しぶりに思い出したよ。 昼間は会社へ行き、夜遅くまで活動したわけで、若い頃は体力があったもんだと思うよ。 みんな忙しかったんだろうな〜夕食を食べさせてから集合してたんだから。お母さんだった頃だ。 一銭にもならないのに、よく頑張ったもんだ。お母さんって究極のボランティア精神が無いとできないものかもね?(笑
帰り道、大根を一本引っこ抜いて帰宅。人参と油揚げで煮物にする。 三日間食べ通しになるだろう(^^;
「今年もクラス会はパス?」とメールが来た(^^; 来る人は皆勤、来ない人は全く来ず、時々参加は5名くらいか?合わせて30名前後がいつもの人数らしい。 3年に1度位の参加にしようかな?と思っていたが、5年に一度でも良いか?と思ってる(^^; それくらい、月日が早く過ぎると感じるのです。 久しぶりの友に会うのも良いが、昔話しかないからねぇ(笑 昔話を懐かしむようになったら?それは年寄りと言うことになる。まだまだ懐かしみたくはない感じ? 現在進行形で行きたいものだ。ただ、付き合いが悪いだけとも言う(笑
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