昨晩は息子夫婦の来訪。昨朝は荷物運びのために軽トラを貸したので返却と挨拶のため。
たいして大きな荷物は無いとのことだったから、お邪魔虫は手伝いに行かなかったのだが、兄夫婦が突然現れたらしい。
暇人夫婦だと思ったが、助っ人現るで予定より早く運べたと言う。
お嫁ちゃんにすると姑の兄なわけで、この家族って？・・とビックリだろう。・・と思う。親より煩い。何者？（^^;

夕方になってしまったが、コッチのご近所への挨拶回りへ。付き添いとして一緒に。
都会のマンション暮らしだったお嫁ちゃんは、「ご近所付き合いは全くなかったんです」と言う。
どのお宅へ行っても、
「あら〜○○君！大人になっちゃって〜・・笑」
「ま〜結婚したのは聞いたけど、いくつになったのよ〜？」
「今はドコに住んでるの〜？」「お母さんとお父さんが孫にデレデレになるよ〜」・・こんな感じ。ドコでも長い（笑
コレが普通と思う私と、経験した事の無いお嫁ちゃん。

たいした御馳走はないが夕食時、息子とお嫁ちゃんで軽い言い争い（笑
息子に注意すると「だってさ、カーサンの言うことはハイハイと聞くけど、自分の言うことは全く聞かない・・怒」・・それで当然だ（大笑
お嫁ちゃんが、
「この前、ジャガイモの味噌汁を作ったら、ドロドロになって・・」と言うとまた息子、
「だから、最初にこのジャガイモは溶けるからサラダだって言ったのに、言うことを聞かない」・・とまた言う。
「じゃ、溶けないジャガイモを持ってく？」と言って、メークインを袋に詰めた。
初めてサンマを焼いて、舞い上がってたら味噌汁がドロドロになったらしい（大笑
でもさ、味噌味ポテトポタージュじゃん？それはそれでね・・・私は食べたくないけど（笑

白菜を持たせたので「白菜は要注意だよ・笑」と言うと、「居ますか？」・・と。
「そうよ、農薬はほぼ使ってないから、ほとんどの場合潜んでるよ。葉っぱを一枚づつゆっくり剥がして、居たらその葉っぱをゴミ箱にね」と言うと、
「飛ばない虫なら大丈夫です。動きのノロいのはグロいと思うけど割と平気・・笑」
「人間と同じ野菜を食べる虫は、気持ち悪いけど汚いわけじゃないよ」・・と説教も忘れない（笑
丸ごと1個は使えないだろうから、半分にしてチェックはしたけど、油断できないのが白菜だ（笑

スクナカボチャは扱いに困ってるようなので、「固めに蒸して冷凍」と言うと、蒸し器をしらなかった（^^;
鍋を出して説明したのは、言うまでもない。全てこれから。自分も新米主婦の頃があった（笑
まさか、自分が料理を教える立場になろうとは・・・世の中変わったもんだよ。大変な事になっちゃったよ（笑

相変わらず、グンちゃんの歌の練習。発音に注意しながら。韓国語の発音は難しいのですよ。発音に関しては日本語は単純です。
現地で全く通じないと焦る人も沢山いるらしい。メモを読んでも通じない。
一に練習、二に練習・・永遠に練習してもダメかも？（笑

畑の見廻りへ。またも問題というか？なにやら勃発（^^;
世の中のセコイヤツってのは、女性が夫を亡くすと弱みにつけこもうとするらしい。
「畑を返すのなら、キレイにするのを手伝うから資材をくれ」と言ったそうだ。延々とその話を聞くハメに。。

「あのさ〜アレ（韓国カボチャ）美味しかった〜」と言う。
「何にした〜味噌汁？」と聞くと、「そうそう、ズッキーニの親戚なんだね〜」と言う。
丁度また2本採れたので「どうぞ〜」と渡すと喜んでた。
自転車にブロックを一個づつ積んで自宅まで運んでいるらしい。車の運転が出来ない。
「旦那が運びこんだんだけどさ、片付けないとね〜ゆっくりと・・」だそうだ。
「全く、未亡人になっちゃたからさ」と言うので、「未亡人は聞こえが悪い。シングルでどうぞ」と言うと、
「もう少し若くてシングルだったら、花も咲いたけどさ・・笑」・・イエイエ、いつでも花は咲くと思います。

昨日お留守だった家に、息子夫婦の代理で挨拶へ。
「あらぁ〜お嫁さん来たの〜会いたかったわ〜」と言う。あのワンパクのお嫁さんを見たいのかも？（笑
「身長の高いカップルです。また来ると思いますので〜宜しくお願いします」
まぁ、この二人に挟まれたら私はチビだと感じるよ。だけどさ、態度は誰よりもデカイ（爆
子供ってのは、どんなに大きくなっても親の前だと小さく感じるよ。一応私も親らしい。尊敬されてるらしい？
ワンパク小僧はおどけながら私の前で土下座する。最大の感謝を表現してるつもりらしい。お嫁ちゃんは爆笑してるよ（大笑