2012/10/02 (火)
先日収穫した牛蒡は全量を田舎きんぴらにした。 少人数家庭だと言うのに、26センチの深いフライパンに山盛り(笑 夫は煮干しを使ったきんぴら牛蒡が好物なのだ。必ず義母が作ってたのだけど、牛蒡を刻むのは義父の役目だった。メンドクサイもんね(笑 娘が弁当に入れられるようにと大きいタッパーに詰めて、その日の弁当の分も分けて持ちかえったのだが、 電話で「きんぴらが無い」・・・きんぴらで騒ぐ夫ってなに? 「カボチャときんぴらがあったでしょ?」・・どうせ中身を確認せずに冷蔵庫に突っ込んだわけで、その後 「あった〜あった〜、いただきま〜す」・・・なんと幸せそうな(^^;
普段、「試し掘りしてみて〜」と言うと、イヤイヤだったりするが、牛蒡は一番大変だと言うのに自ら率先。 「まだまだある。来週も掘らなくっちゃ〜」・・である。 私は週末ごとのきんぴら作りか?
仕事を終えて畑へ直行。寄り道する場所無し。自宅に戻る道には自販機が主の店一軒しかないの。どんだけ田舎道?(笑 まだ新区画はそのままだ。エエ根性しとるやないかい?と思う。怒るまでそのままか?似合わない我慢の子(^^;
畑では苗の植え付けやら間引きをしてる人がいて、「大根の間引き菜食べる〜?」・・に、「食べるぅ〜」 夕焼け小焼けの良い子は帰りましょうの放送が鳴り、「良い子は帰るわ」・・に皆が下を向く(笑 ピーマンを貰い、レタス、胡瓜と韓国カボチャを速攻収穫。 なんだか良い感じ?・・の自給自足生活。 今日の弁当箱の中身など、きんぴら牛蒡、カボチャの煮つけ、胡瓜の漬物、ナスの炒め物、あるモノポテトサラダ、卵焼き。 肉(サラダにハム少々はある)も魚も入ってないが、中年女性の弁当としては絶妙な栄養バランスじゃありませんか?(笑
白菜の点検をしたら、また居た。くぅ〜〜とピンセットを取り出して退治。 「貰う都合があるから、万田酵素かけといたよ〜」との声。どうも?畑主よりも早く収穫したいと願ってる? 希望の星となってる白菜なのでした(笑 しかし、比較的虫の少ないレタスにも居る・・・みっちりし過ぎなんだろか?
画像・・・収穫適期の韓国カボチャ、つやつや。と胡瓜が一日1本(笑
-
|