片っぱしから
2012/09/25 (火)

ame.gif あんれまぁ、昨晩も雨。朝まで降ってた。予定が狂う。寒いし(笑
今年は春先はずっと寒くて、急に暑くなって、また急に寒くなる感じかな?丁度良い季節がどんどん少なくなってる気がする。

友達と自分は感性が似てると思う。だから友達になってるんだろうけど。
言い争いもしたし、家庭環境も違うのだけど、ブログを見るとあら?!(笑
昨日私が使った文字「悟り」を同じ日に使ってる。。不思議ねぇ。。

パラパラと雨が降ってたけど、小畑へ播種に出かけた。
晩生の玉葱(晩生こがね・泉州中甲高)赤玉葱の残りもついでに播種。
その後は、空いてる場所に片っぱしから播種して行く。蒔かなきゃ生えないゾ・・と、
キムチ大根、ホウレン草、サニーレタス、玉レタス、小松菜、ホウレン草、ラディッシュ、春菊、小葱、カブ。
早めに播種したモノは、かなり虫害でやられてしまったので、どんどん播種しておく(笑
小松菜やラディッシュはレタス類と交互に筋蒔きし、カブは人参の隣、春菊と小葱は小さいスペースにばら蒔き。

途中、草原のオバサマ登場。
「酷かったでしょ〜?」と言うので「夏バテでしたか?」と聞くと、
「夏眠・・(笑)・・歳をとるとさぁ、根気も無くなるし、暑さに我慢できないみたいよ。来年は畑を一枚返すわぁ」
??暑さに我慢出来るうちはまだ若いのか?・・都合良く考える人(大笑

「○○の畑で大根と玉葱蒔いてくるわ〜」と立ち去った。
家庭菜園用の区画を借りなくても良い人だけど、なんでかな?お喋り相手の居る貸し農園は憩いの場?

帰ってきて、
「玉葱蒔いたの?玉葱はね、みっちりくっつけないと沢山出来ないよ〜貧弱苗になるよ〜」と言う。
間引きが面倒だと思うとダメなんだそうだ。言われなくてもテキトー播種で、みっちりやらパラパラやら(^^;
「ムコウはトラクターだから土が柔らかくてね〜大根が大きくなるよ〜あげるからね〜」・・言わなくても予約済となる。
逆に「押し付ける」と予告されたようなもんだ。多分、種袋全部又は?2袋は播種しただろう(笑
胡瓜の苗の時もそうだった。行かないと電話で「早く〜」と言われる(^^;
オバサマは作業が早い。あっという間に草原をキレイにして立ち去る。

その後は隣の田んぼから藁運び。
雨のせいで束ねようにも濡れててダメ。一抱えづつ、急ごしらえの置き場に山に積んでおいた。

ニラと胡瓜を収穫、オバサマから青柚子を頂いて帰宅。

画像1・・9月の終わりに胡瓜を採るのは初めてだ。6本くらい小さいのを発見。
画像2・・家庭菜園風レタスの植え方?ポットにみっちり出たものをそのまま、間隔をあけて植えておいた。
     なにも一個丸ごと大きくしなくてもよい。どうせちぎって食べるのだから。
     適宜収穫しても大きくなってくるから減らない感じがするのですよ(笑
     この株間に春キャベツの定植をする予定。

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paprikaの目標無農薬菜園
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