虫退治と定植
2012/09/24 (月)

hare.gif やっと晴れ。夫、皮膚科と人間ドックの準備。役所へ証明書類をとりに。
畑はドロドロなので、夕方作業。

昨日はゆっくり出来た。コレは良い(笑
ヨソの国に興味を持つと言うことは、自分の国を知ることにもなるんだな〜
「オランダ人が日本に来て、仏教とは?」と日本人に質問したら、答えられる人がほとんど居なかったので、「じゃ、仏教の勉強でもするか?」と思ったのだそうだ。
そして、日本で生活するうちに、「あ〜日本の普通の生活が仏教なんだ!」とわかったらしい。その普通とは・・
「正月に神社で初詣、バレンタイン、・・・クリスマス、結婚式はキリスト式、葬式は寺・・・」これが仏教だと。全てを受け入れる。。
なにも?毎日御堂でお勤めをするばかりが仏教ではない。墓参りをキッチリやることが仏教ではない。

李氏朝鮮(明の属国だ)を境に文化芸術が衰退したのと同じように、日本は戦後、アメリカの影響で同じ状態らしい。
ヨソの国の失敗を知って自分の国を考える・・・
どうして韓国の宗教とは・・・なのか?も言ってた。
精神的な柱が無いそうである。・・はは〜ん、想像通りと感じた。
ムコウは500年を無駄にした。日本は?たかだか70年弱。
500年を取り戻すことは難しいけど、70年なら何とかなる?
表面、見せかけだけの韓流とも言ってた。そうだと思う。。お金の為だけの国家戦略。
日本統治からの問題だと思ったら大間違い。それ以前、ず〜っと昔に価値観がズレていたことをやっと知った。

いえね、学校で習うことよりも、バアチャン、そのまたバアチャンの噛み砕いた言葉、そのものが学問だったと思うのですよ。
「なんが?思い通りになるかい?」「仏さんは、全部知っとるわ」・・精神安定剤よりも効く?(笑
わかったような?わかんないような?と思うのも仏教?(笑
・・ま、仏に手を合わせるってことは精神に良いってこと(笑

バアチャンが長い介護生活で感じたことに、「医者にも色々」
・・ま、わかる気がする。医者は仏じゃなくて真逆。仏様のような医者だとしたら?治療出来ない(笑
介護者も色々。受け入れることが出来ないと、精神的ダメージは大きい。辛いだけになる。
悟りを開くのは難しいものだよ。

大畑へ。
う〜ん、カブは全滅かもしれない(><)虫の被害は思いのほかでした。
その他、桜島大根は消えたし、小松菜も消えた?跡形もない(笑
取りあえず、極早生玉葱の苗床の確認。ポツポツと成長してるがどうなるやら?100本ほど出来れば満足なんだけど、まだ細くて頼りない感じ。
サツマイモの試し掘りをすると、もう少しかな?細めのを4本ほど持ちかえる。
続いて雨に打たれてどうかな?の苗集団を一応定植。期待しないで様子を見る。
トマトは全て撤収。隣のカボチャがまだ元気なので、コレも様子を見る。

畑を移動してコチラの玉葱(赤)の確認。何とか出てきてる。
人参はOK。ホウレン草は場所によって?となり、胡瓜は3本確認して、最初に出来てるモノはちぎっておいた。
韓国カボチャは5本確認。
キャベブロにはアオムシがおりまして、かなりデッカイのをピンセットで退治(^^;

途中、新しく借りる区画の点検。草退治に植えてあった大豆は抜かれていたが、もう一区画の落花生・・まだだ。。
「悪いけど〜10月いっぱい落花生を置かせてくれる?掘ったらまだ白いから」・・と、ココの管理と称して勝手に植えてる隣の農家の人。
地主も自分で草刈りしたくないからやらせてる。
・・そりゃま、折角落花生があるのだから良いとは思うが、この農家、「借り手が来ればスグにどかすよ」といつも言ってたのだよ。違うねぇ、キモチはわかるけど(笑
でもさ、10月いっぱいってさ、マジ?って思うよね?何を植えるのさ?今年はスナップエンドウと麦?(笑
悪いと思うのだろうね?冬瓜を一個くれた。田んぼの稲藁もゲット(笑


帰宅してポストを覗くと富山からの手紙。毛筆で想像がつく。
中をみたら、伯父の50回忌と祖母の33回忌。あらまぁ・・・
途中の法事の招集はなかったが、法然上人の何とか言う法事とお稚児さんには出席したのだった。まだ子供が小学生だった。
バアチャンに電話すると、「アンタのトコロまでねぇ。そうか・・50回忌で最後だから娑婆中のモンに連絡したんだろう・・」
伯父は私の生まれた年に亡くなったから、そりゃそうだ50回忌。でもさ、ホントなら昨年だ。オバアチャンはハタチの時でコレはちょっと早い(笑
どうするか?しばらく考える。ホトケの事を考えてたらねぇ・・そんなもんだ(笑

画像1・・白菜が急激に成長。巻いてきてるモノもある。
画像2・・カリフラワー。これにはアオムシはついてないが、ブロッコリはスゴイ(^^;

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paprikaの目標無農薬菜園
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