昨晩は雨。かなりのお湿りになって、播種や定植の後で嬉しい。
今度こそ、人参に発芽して貰わねば（笑

雨が降ると喜ぶのはバアチャン。雨水タンクからセッセと水汲みをする（笑
４�gペットはゴミから失敬する。実家の前でペットボトルの収集があるので、もってきた人に「それ頂戴」・でゲット。
雨が降らず利根川水系のダムの貯水率が大変。
全てコンテナで花を育てているわけで、毎日の水やりで使う水はハンパない。給水制限された場合、堂々と水をやれなくなる。
この雨でダムの水は増えたかな？

ココ数年続けていたアルバイトの勤務案内が届いた。
捨てる神ありゃ拾う神の、綱渡りアルバイト生活となって長いが、まだ雇ってくれる気があるらしい。
唯一の長所、ミスが少ない事を評価してくれるのだと思う。アルバイトにもね、評価されて序列があるのですよ（笑
トップ10人、次の20人、その次の20人・・とね。予定人員を割ると、他でテストを受けた新人が入る仕組みになっていると知ったのは最近（^^;
私は年齢ではトップ5以内（大笑
足を洗うつもりだが、次回行くことになるかも？なので、今回パスのファックスを送る。次が来なけりゃそれでも良い（笑

畑の見廻り。小畑は前作の後のお休み期間の畝なので、やることはない。雨上がりで入るのもどうかな？・・と。
悲しいかな、イチゴは3株ほどしか残らなかった。暑かったもんね。。
オバサン畑人に久しぶりにお会いすると、「夏バテで、ダメなのよ〜」と。
他のオバサン畑人のトコロなど、全てが雑草で覆われてる。胡瓜、トマト、ナスがミイラのように（^^;
その隣の青年畑人のトコロも草原化。・・早く秋作の準備をしないと間に合わないぞ〜と思う。

建物を指差して「ソコで半年働きますよ」と言うと、「よかった〜トイレを楽に借りれるぅ〜・・笑」・・（^^;
「ソコで働いて、ココで野菜を売ってたらマズイかも？」と言うと、「帽子を被ってれば大丈夫よ〜」・・大丈夫なワケないよ。バレバレだよ（^^;
このオバサン畑人、春の売れ行きにすっかり気を良くして、やる気満々。大根、白菜、カブ、菜っ葉など沢山作る宣言。
そりゃ、楽しいわよ。出来たら売って、出来なきゃ売らなきゃ良いお気楽商売。売上はお昼代と飲み物代と少しで満足なレジャーだよ（笑

「白菜の種蒔き、まだなんだよ〜」と言うので、ウチのミニが先に出来るからどうぞと言っておく。
「アタシでも持ち運びできる耕運機を買おうかな？」と言うが、機械はメンテが重要だよ・・どうかな？
「無口な旦那（夫）にそれまで頼もうかな？」と言うので、「誰が無口？・・笑」・・大きく誤解してるよ。ウチの夫はお喋り。

大畑でニンニクの植えつけをやった。
コレは家族にも友達にも他人様にも人気の作物なので、今年は1�`の種。500ｇづつ二列。
他に直売所で食用ジャンボニンニクを買ってきたので、一部お試しで小畑の隅っこに植える予定。
一列に溝を作って並べてふわっと土をかけるだけの超手抜き。元肥も何もなし。
芽が出たら鶏糞をやって、土寄せ。残りの作業は除草位。
葉色が薄いようなら追肥して、様子を見ながらゆっくりと栽培。ゆっくりしか成長しないから（笑
畝間は雑草マルチ。刈り取り雑草を畝間に敷きつめると「植えたよ」の印となる。

19時過ぎから雷雨。

21時過ぎ、酔っ払いのお喋り夫から電話。用事などなくても毎日2回以上かけてくる電話魔（^^;
さっきは19時過ぎに「北の空が怪しい」と、ただそれだけの電話。雨が降れば窓くらい閉めるよ、言われなくても（^^;
「今、スイカを○○（娘）と食ってるけど、すごく甘い。種採っておく？」・・あのね、勝手にすれば良いよ。。先日、自分で収穫したスイカだ。
「来年作りたいなら採っといて」と言うと「ラップに包んでおけばいい？」・・バ〜カ（心の中）。。
「洗って、乾燥させて、ペーパータオルに包んで持って来い！」
「ハイハ〜イ」と酔っ払いは調子が良いが、どうせ忘れるよ。
酔っ払いとは、こんなもんだ。呆れることも多いが、飲んでいれば幸せなわけで、「飲ませる」と言えば何でもやるから？扱いやすいかもしれない（笑

画像1・・ニンニクを並べたところ
画像2・・カブのあやめ雪の発芽。早い
画像3・・大根ソドンは揃って発芽。桜島は？種が古いか？
　　　　　ところで、種袋にはサイズが書いてない。ネズミ大根のように尻尾があるが、下膨れではなく味は想像出来ない（笑