2012/06/24 (日)
脱力。無理して何かやることもないだろう・・・と思う。ルナの火葬を終えるまで。
夫と娘で火葬場へ。箱の中には、ほねっこ、ジャーキー、一輪咲いたバラを入れシーツでくるみ見送る。 最後まで一緒に暮らせたのだからそれで良い。 番犬として、最後までその責任を果たし通した一生だったと思う。 大好きな娘に看取られるなんて、いつも居ない娘がたまたま居たなんてキセキみたいだよ。 前日会話で娘に「ルナが危篤になったら連絡した方が良いか?」と聞いたら、 「危篤でも来れなければ苦しいから、死んだ時の連絡だけで良い・・」と言ってた。だからなのかな?娘に送って欲しかったのかな?
人間で言えば80歳を超えていたらしい。12〜14`あった体重は箱込み8.5`。老衰なんだろうな? 病気はあったかもしれないけど、ギリギリまでヨボヨボしながらも元気だったんだから。病院に行くほどの症状などなかった。ぬれ縁に飛び乗れなかったのは前日だけ。 骨は豊橋のお寺へ行くそうで、慰霊碑は火葬場にある。 料金は¥5250、動物骨と言えども土を掘って出てくれば?気持ちの良いものではないだろう。 ごちゃ混ぜになるらしいが、供養をしてくれるのだからありがたい。
畑は台風の手当てなど。トマトの支柱は斜めになって、収穫遅れの胡瓜が10本ほど。 茄子とジャガイモを収穫。韓国カボチャとトマトのアイコも少し収穫。 ジャガイモは特大サイズに変貌。早く掘らなくちゃ・・だけど、掘ったら掘ったで後処理がある。 今はちょっと無理。少しづつ掘り出して配る。今日の分は夫の職場の人に、ついでなのでお化け胡瓜も引きとって貰う(笑
犬小屋、餌や水入れ、リード、首輪などの処分。見れば思い出してしまうからね。元気で飛び回ってた頃を。夕方散歩をせがんで吠えたことを。
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