時々パラリと雨。
午前は夫の洋服の買い物。コノ人、洋服の買い物嫌いですから、行くまでが大変です（笑
だって、作業着とタオルハチマキが一番好きですからね。
仕事に行く時のスーツなどお構いなし、ネクタイはぶら下がってれば良い人（^^;
良かったですよ〜クールビズ。夫にとっては。。

お店ではマネキンが着てるモノを見て「コレで似あうようにコーディネートして下さい」・・でお任せする。
店員さんが3〜4点持ってきて、合わせてコーディネートの説明をしてくれますよ。
ジャケット、スラックス、シャツと合わせて、すそ上げを頼んでおしまい。簡単なもんだ（笑

すそ上げ終了時間に夫が受け取りに出かける。土日は混雑してますから夕方です。・・で？思い出しました（笑
そう・・道の途中で気になった農家さんがあったのでした。
サークルの帰り道、「米」のノボリを見つけてましたが、仲間（オバアサン）を乗せてて停まれなかった。。
ケータイに連絡！「見てきて！」・・（笑
今は田植えで忙しい時期ですから、どうかな？と思ってましたが、運良く奥から人が出てきたようです。
取りあえず10�`の精米を頼んで、チラシを貰って（前年度の）夫が帰宅して、スグにまた出かけましたよ（笑

そこには、農家のあととりのセガレさん。若い人は応援したいでしょ？（多分30代）・・それだけで買う気満々になる（大笑
チラシには、セガレさんのブログも紹介されてましたので、お話を聞いてきました。
あのね、稲刈りと同時に予約で売り切れるそうですよ。予約調整で直売してるらしいです。
数品種と自家製ブレンド米の紹介、それから野菜の直売。若いからですかね？説明が上手ですね（笑
おまけで玉葱を3個貰いました。そして米糠も。
「あのね、家庭菜園をやってるんですよ。糠は頂けますか？」と聞いたんです（笑
そしてね、市内配達は無料、米糠も無料、精米も無料でした。価格も良心的で、JAの直売所に行く気がしなくなった。
凄く感じの良いセガレさんです。とっても農家の人とは思えない。コレって偏見ですかね？（爆

早速ブログを拝見しました。お父さんとやってるようですが、セガレさんは数年前から専業になったようです。
そして笑いました。農道のポルシェについて書いてある。
「クラス唯一の４気筒エンジン、スーパーチャージャー、RRレイアウト、４輪独立懸架等々を身にまとった超個性的な奴で、農家や赤帽さんをはじめマニアも多数。
５０周年を迎え、限定モデルも発売されたのですが、昨日をもって生産終了となりました・・・。」
・・夫が欲しい軽トラです（大笑

興味が出てきてまた見る（笑
やはり異業種からの農業参入。機械（自動車らしい）から。
異業種からの農業参入は、とっても重宝な人らしいですね？この日記にもいらっしゃる（笑
お嫁さんはこれまた、アメリカの大学を卒業してフードビジネスにどっぷりとつかり、食の安全、矛盾を自分の目で経験し、食の原点の農業を決意したそうで。・・こりゃスゴイ（笑

JAを通さず全て直売。今まで得られなかった「お客様の声」を大事に、低価格で販売出来るようにとのことらしい。
野菜は露地栽培基本で、スーパーの店頭とは違う時期になるとも書いてある。
飲食店用、自宅用、イベント用、漬物用（大量注文）・・お気軽に相談を。・・だそうだ。地産地消。。

お父さんは定年を機に専業になったそうで、息子が農業を継ぐことになり、新しい野菜などに目覚めたそうだ（笑
頑固だったらしいけど、後継ぎが居ると言うことは・・・かなり嬉しいことだったのだろうね？
農家のセガレさんには頑張って貰いたい。多分野菜は買わないけど（笑

チラっと野菜直売も見て来ました。ほとんど売り切れてましたが、「お黄にいり」「みさきキャベツ」その他の品名札はありました。
オール￥100でしたが、私なら￥100で売りたくない（笑
・・きっと、彼も￥100では売りたくないんだろうな？でも仕方ないんだろうな？

大きい声じゃ言えないけど、小松菜は自分が勝ってると思いましたよ。
スーパーの大きさに合わせたら、虫食いで大変になる。だから若どりするんですもんね。半分の大きさで収穫した小松菜はとっても美味（笑
当然知ってるわけですから、ご自分達は若どりを食べてるんでしょうね？


画像・・夫持ちかえり無農薬野菜セット。小松菜（若どり）、大根、ラディッシュ、胡瓜、ペコロス、カブ菜（間引き）、サニーレタス
　　　　いつも貰いモノが多いですけどね、コレは自分の畑の作品です。
　　　　売って欲しいと言われますが、いくらで売れば良いんでしょ？値段をつけると価値が下がる気がするから売りたくない（笑
　　　　家族に食べさせるために作ってる。目的が違うのです。家庭菜園。。
　　　　続けるもんですよ。家族で私の野菜にケチをつける人は居なくなった。畑に居るのが当たり前のお母さん（笑

おまけ・・こんなん採れました〜どうやって食べる？