めまぐるしく変わるお天気。午後が雷雨の予報なので、午前勝負と畑に出た。
胡瓜、トマト、かぼちゃ、瓜、スイカ、ナス・・唐辛子の場所を考えてたら雷が来て全部終わらず。

その間、夫は隣の果樹園との障壁にするソルゴーを播種するラインを耕運。柚子の木が無くなったので、ラインが長くなった（＞＜）
10�b位フェンスから離れて、カギ型にソルゴーを播種する予定。三列位かな？倒伏を考えると厚みも必要。
2年間はヒマワリを使ったけど、コレは倒れるんですよ（笑
そして、雑草を生やしておきたいけど「梨に病気が虫が・・・」などと言われてはね？言うだろうと予測出来るわけです（笑
障壁を作れば、コチラの意図がわかるでしょうし？農薬散布も遠慮がちにやって貰いたいと希望するわけです。無理でしょうけど（笑

果樹園は北側、夏場は風向きから考えて大丈夫のような気もするけど、機械で大掛かりに農薬を散布されますからね。人間は逃げられるけど野菜は？（^^;
なるべく、果樹園側に配置するのは土の中に出来る芋など、農薬散布の無い時期に収穫出来るモノ・・色々と考える。

雨は降ったりやんだりになり小畑の収穫へ。ホウレン草とスナップエンドウ、のらぼう、キャベツ、ラディッシュなど。
そこへ花主体の畑人がやってきた。旦那さんが野菜担当らしく？一緒に畑には来ない。「喧嘩するじゃん？」とハッキリおっしゃる（笑
「のらぼう菜貰ったよ〜ウチの実家の方じゃ沢山やってるけど、父が亡くなって母は作らないんだ〜」・・この人、たま〜に現れて一方的に喋る（^^;
性格サッパリの気楽なオバサンは、やはりオジサンとの共同作業はやらない。ウマが合わないのだろう（笑
「花を摘んでやるから、待ってて」と言いながら、ジャーマンアイリス、キンセンカなどを貰った。
ココの畑だけかもしれないが？男性陣はセコくて女性陣が太っ腹、なんでだろ？（笑
そ〜言えば？本物の腹も女性陣が太っ腹、男性陣はみんなガリガリ？

帰宅して夫に持たせる食料作り。魚二種を焼いてアルミホイルに包み、野菜などは茹でたりカットしたり。
ラディッシュは浅漬けにして「スグ食べられないよ」と注意しておく（笑
ネギや玉葱、キャベツはそのまま持って行く。
キャベツは今年は失敗だ〜と思ってたけど、形になってるモノはキレイに出来てる。同じ畝にあったモノにトウがたってたりするし？
どうしてだかは分らない・・けど？家族で食べるには十分だ（笑
全部成功するより気楽だったりする。。適量を収穫するのは結構難しい（笑

私は前世は牛だったのかも？・・と思う。スローモーだし反芻してる（笑
先日遊びに来た友達の言葉を思い出しては、何を意味してたのか？・・などと仕草を思い浮かべてたりする。

子供の頃の両親の記憶やら、理不尽な思いをしてきたこと、今の状況の怒り悲しみを喋っていったのだけど、思春期に屈折してた事も知ってる。
姉妹故に話せないことって、こんなことなんだろうな？とか、思ってる。
人生色々。。子供の頃のイヤな思い出って、こんな年になっても引きずるんだろか？子供を産んで自分が親になった今でも。
親とは難しい業だとホントに思ったわ。

夜中に目が覚めちゃった。コレは老化？（笑
なんだかな？「仕事しかやることが無い。アンタのように多趣味なら良かったけど・・」と言ってたのが引っかかる。
私が多趣味に見えるとは？よっぽど無趣味か仕事に追いまくられてるってこと？
趣味は見つけるもんじゃなくて、勝手に気になるのが趣味だよねぇ？飲酒が趣味なら危険だわ。