桜まつり会場で狂犬病予防接種。
大変なんです、これ。大喜びでお散歩して行くと、どんどんワンコが増えてくる、そして察知する（笑
お尻を落としてガンとして動かないのを、引きずって連れて行き白衣を見て顔色がザ〜っとなり。（飼い主はわかるんです・笑）
やっとのことで受付を済ませると「あら！○○さ〜ん！」と声。ハングルサークルの方がいらしてました。
「前のワンコが死んでしまって、主人がナカナカ飼おうとしなかったんだけど、貰ってきたの〜」と生後1年でもウチのワンコより大きい雑種。
「今は雑種を貰うのが難しいわね〜」などと喋ってたら順番が来て、また大変。
飼い主が椅子に座って頭を両足で挟むのですが、ココでも大暴れ。私の右腕に食いついて反抗します。
噛みつくといっても歯型がつくほどではありませんが、白目をむいて恐怖の表情。
普段反抗は絶対しませんが、注射の時は性格が激変します。獣医さんは恐怖で私が抑えつけるまで近づきません（笑

終わって整形外科へ。右腕が上がらなくなり、右股関節もおかしい。
畑作業でしゃがむのがとても辛くなっていたので、一応原因解明のために行く。
レントゲンで骨の異常は無しでホっとして、肩に赤外線やらEMSとやら他をやりまして、五十肩ではないらしい・・と言うか？一度経験してるからわかる。あの激痛は無い。
股関節は先生が足を動かして診察。
「うん、明らかに左と違うね〜。右はおかしいね。骨は大丈夫だから水かな？MRIで検査しましょう」・・となる。なんだ？
痛み止めと胃薬を処方された。飲むほどじゃないけど勝手にね。要らないとは言えない（笑

お昼ご飯を食べる暇もなく帰宅して、ひと休みしていると、ピンポ〜ン。
「○田ですけど〜」とお呼び出し。防犯パトロールの責任者だというのに時間を間違えた（^^;
蛍光色のベストに帽子、手には棒を持って行きますと、オジイサマ達がお待ちかね。「昼寝してるとダメだから、今日は起きてた」。。ハハハ（^^;

オジイサマ達というのは喋りますよ〜延々と喋り続けます。
隣町の元教育長でして、色々と話して聞かせるのでございます。80歳でお元気（笑
私は子供世代ですから、話は合いません、わかりませんがフンフンと聞くのは大の得意ですから、どんどん喋るオジイサン。コレが1年続きますよ、どんな話が聞けるやら？
パトロールという名前のお散歩ウォーキング？徘徊に近いじゃないか？1時間喋りっぱなし（笑

今日は区画整理前の道路や、どの家のどの土地話題。
元々は農村だったわけで、親の土地を貰って家が建ってますので、同じ名字が３軒並んでたりするわけです。
「良いような？悪いような？」の話（笑
「良いですよね〜土地を貰える人は・・」と言うと、決して良い場合だけではないと断言なさる。確かにね。わかります（笑

それから、現役世代と年金世代の世帯数の割合について、周辺は2：4らしいです。わかります？現役は半分なんです。その現役も50代半ばが多い（^^;
我が家の周りはもっと酷い。8軒のうち5軒が老齢年金世帯で1軒が母子家庭で遺族年金・・ハイ、我が家ともう一軒だけが現役（笑
若夫婦の居る家は一軒だけです。ほぼ核家族。

玄関を開けるとケータイに電話。畑人から。
「家に居るの？」と始まって、「娘のお産でしばらく行けなくなるから、出来たの食べてよね〜早く食べるのよ〜」とのこと。
ありがたいことじゃありませんか？皆さん気前がよろしくて、声をかけて下さる（笑

暖かくなり家の周りで花いじりをしてるバアチャン。電話をしても出ないことが多い。大丈夫とは思っていても電話に出ないと気になる。
夕方やっと出たと思ったら、「ピンピンしてるわよ。整形なんか行ってない」・・どっちがバアサン？（^^;
息子は仕事で名古屋に行ってるらしく、日帰りとんぼ返りだけど夕食はムコウで済ませると連絡してきたそうだ。

続いて「あのさ、ネエサンと○さん（父の姉と妹）がコッチに遊びに来たくて仕方ないらしい・・笑」と言う。
兄弟である父が居ないけど実家、「ヨッチャン、ヨッチャン（母）」と週に一度は電話が来るらしい。
「どうしとる？」「生きとる・・笑」（石川弁だ）
二人とも息子夫婦、孫夫婦と同居してて、バアサマは邪魔者扱い？歩行器が必要だったりするわけで、金沢から来るのは・・・どうなんだ？
「ネエサンと相談して来られるなら来れば良い」と返事をしたら、叔母は大喜びらしいわ（笑
三人で喋り倒して１週間から10日だろうな？顔を見ておかねばと思う。
どんなに嫁姑その他あってもね、二人とも我が家にそそくさ戻る。そんなもの（笑