2012/03/26 (月)
今日が居酒屋バイトの最終日と言う事で、娘はアパートへ帰った。 「送別会して貰って、今日行くのはちっと・・」と言ってたけど、ちゃんとご挨拶はして来ないとね。店長にかなり可愛がって貰った様子だし。
野菜を持たせるのに、大きな紙袋を準備してネギが見えないように気を使ったが、 「ネギ?見えても良いよ」と言って、リュックに果物(グレープフルーツ、オレンジ、リンゴ、せとか)、キャベツ、人参、大根、菜の花、茹でて冷凍したホウレン草・・・すんごいイデタチ。 一体ドコへ行って来たのか?ハタチそこそこの女の子ではない(大笑 ネギの臭いをプンプンさせて電車に乗っていったが、野菜は今の時期高いから、欲張って頑張って食費を浮かせるらしい(笑 母の野菜をバカにしながら、アテにしてる。・・それで良いんだ。 スーパーのハウスホウレン草と、私のホウレン草の味の違いがわかるようになっただけでも、大きな収穫。勉強はサッパリ教えられないが、コレが教育だ(偉そうに・笑
先日の友達の娘は、ウチより一つ年上で自活してるそうで、「今日は何を作った?」と聞いたら「肉じゃが」と言ったそうだ。 「あっそう?ジャガイモが出来たらまた送ってあげるよ」と言っておいた。以前送った時は親兄弟で分けたらしい(笑 私の野菜作りをバカにしてた兄までもが、「オマエ、カブ作ってる?」と聞くほどになり、趣味の押し付けではなく依頼を受けるようになったわけ(笑 都会の空気の中で暮らしてる人達に、田舎の香りを届けるのも悪くない。スーパーに並んでる野菜では感じられない何かがあると思うしね。 「野菜なんか、ドコでも売ってるよ」的発言はもう無い。 限定人数ではあるけど、私の野菜が欲しい人がいるわけで、美味しい野菜を作らねば、細く長く続けなくては・・と思うわけですね。自己満足から一歩前進(笑 一つ一つ。韓国語なら?ハナハナでゆっくり進めばイイ(笑
午後も三時を過ぎてから小畑へ。 人参の播種、マルチ穴に2粒づつだけをやり、除草作業。 こんなにスゴイ雑草を生やしてる畑はないのです。ホトケノザの大群に花が咲いてますから。自分でもビックリ(^^; 他の畑人の呆れかえってる顔が浮かんできますが、皆、優しいというか?諦めと言うか?放置してるわけでもないので何も言わない。 「バケツ要るか?」から何日過ぎたかな?今日は私の畑の隅っこに3個置いてあったわ。おお〜雑草を入れるのに丁度良いじゃないか?(笑 モノを壊しても、雑草があっても、「ムリすんなよ!」と笑ってやり過ごしてくれる人達って・・心に余裕のある人達なんでしょうね?(笑 甘えてばかりでも?・・で、必死に除草。残念ながら手が遅いから、また草に覆われる可能性大(笑
前進から思い出す。友人とお互いの母親の近況を話した時、 「どんどん頑固になってない?絶対自分の意見を曲げないよね?」と言う。自分の意見を曲げないと前進はないと思うけど?続いて 「時代の被害者だよね?こうあるべき世代というか?男は・女は・母親は・決めつける時代の人」・・そう被害者だ。自分で自分を堅苦しくしてる。 そして、「こうあるべき」と思ってて、その実アレコレ文句が多い。共通して言われることに 「アンタは親なんだから!アンタが聞かなくてどうする?・・・アンタが・・・etc」・・そして返答まで同じ。 「アタシは気にならないから・・」・・挙句、それから言われることも同じ。 「こんな親なのに、よくも子供がマトモに育った。奇跡だ。まぁ、アタシには関係ないけど」・・・二人で爆笑。 時代の流れは良くわかってるのに、他人に思う事と身内には全く違うわけ。 過去を色々思い出す今の私も、それに近くなってる?ヤダヤダ(笑
画像・・・飛んでった種からの小松菜だと思いますけど、菜の花が咲くまで放置してる人は私だけ(笑
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