雑煮を食べ、新聞折り込みチラシを見て、ニューイヤー駅伝を見て（夫）実家へ。

元日の朝から大騒ぎでした。例によって例の如く
「○○が帰って来ない・・」と電話がありまして、（若い子が家にまっすぐ帰る？何が悲しくて？）・・とは思わないらしい（笑
案の定、友達の家に転がり込んだらしく、「バアチャンに電話しときな！」と言っておいた。
実家に着くと、息子は昼頃帰って来て寝たらしく、バアチャンはサッカーを見ておりました。（バアチャンとサッカーと言うのもなんだか？・・ミスマッチ？・笑）

「アノさ、私が若い頃、大晦日に家に居たことあったっけ？フツーは友達と過ごすと思うわよ。家に居る方が心配だ。ウチの子友達いないの？ウチの子心配・・となるわ」・・と言うと
「まぁ？言われてみればそうだけど、コッチは何かあったかと思ってさ・・・」

兄夫婦が到着して、いつも通りにシャブシャブとすき焼きで新年食事会。
帰る頃バアチャンが、
「やっぱり親が来ると、まるっきり子供になるもんだ・・・」・・と息子と私の会話を聞いて言った。
遠慮もへったくれもない親子会話。

いつものように新年の一日目が終わった。ジイチャンが居ない、変わったことはそれだけだ。
バアチャンは今年も相変わらずだろう。
食事の支度に弁当に・・・来る日も来る日もだ。サボらせようと思って
「社員食堂もあるし、弁当も飽きることもあるし・・」と言うと
「飽きると思って、五目御飯にしたり、いなりずしにしたり、果物も食べたいだろうと思って・・・」・・聞く耳は持ちあわせてないようです（笑
息子曰く
「どんどん弁当の入れモノが大きくなってきた・・笑」