コグマケーキとホットックとスジョンガ
2011/11/10 (木)

hare.gif 韓国オンパレード(笑
コグマケーキ(サツマイモケーキ)はお向かいの奥さんの作品。紫イモだけ提供して加工されて戻ってきました。御馳走様です。
次は紫イモ餡のドーナツを作る予定と聞く。お菓子の得意な人が近くにいるのは助かる(笑
コグマケーキは普通は芋餡をモンブランのようにするのかな?どうでも良いわ美味しければ。
我が家は大人だけなので、「味見して〜」と持ってきてくれる。


ハングル教室ではホットックを作ってきた人。貰って全員で食べてから授業(笑
最近では普通のスーパーにもミックス粉が売ってます。
そしてスジョンガの作り方など。
レシピは色々ありますが、簡単に。2gくらいの水にシナモンスティック2本、生姜1かけを煮こんで半分に煮詰めてから干し柿を入れられるだけ入れてまた煮込むだけ。
2〜3日置いてエキスを絞りだす。
お肌によろしいモノです。干し柿はコッカム。韓国人は大好きらしい。
隣の人が「干し柿ってどんな?」と言うので、「カチカチの粉をふいたアレだと思う」と話していると、
先生「真っ白になってるアレです」・・で正解。あんぽ柿はないらしい。

・・・で私は干し柿はキ・ラ・イ。ドライフルーツ一般が苦手。甘ったるい(笑
好きな人はわざわざスジョンガになどしたくないだろうけど、私はコレなら食べてもいいかも?と思う。甘さ控えめにしてね(笑

ホットック。トックはお餅を意味します。
・・でホッとは何ぞや?と質問すると、ちゃんと意味がある。中国伝来のモノには最初にホッがくっつくそうだ。もちろん今は韓国のお菓子だけど粉モンの元祖は中国。
hotcakeとは全く違うのでした。粉に米粉(餅粉)が入ってますからね(笑
しかし、怖ろしく甘い、甘い。韓ドラを見ているとわかりますよ。蜂蜜をとてもたくさん使います。
直径10センチをムリして食べました。もう結構です(^^;
中国や韓国のお菓子と言うのは、何故に激甘なのか?強烈な甘さは苦手です。激辛の方がマシです(笑

先生に「やんわりお断りするにはどう言えば?」と聞く。(ホットックを食べてしばらくしてからね・・笑)
以前韓国で「結構です」の「トウェッソヨ」を使ってみたところ、市場ではオニイサンに「トウェッソヨだってさ・・」みたいなイヤミなセリフを聞き、
しつこい勧誘にコレを使って撃退したし?「キツイ言葉ですかね?」と聞くと「ハイ、そうです」・・・やっぱり。
断り方はかなり難しいと知る(笑

終わってダッシュで畑へ。お向いに「菜っ葉ある?」と声をかけてから(笑
「無い〜〜〜」のお返事を受けて大量収穫。
ほぼ収穫だけの畑、ホウレン草、みなとべかな、カブ、大根、春菊、青梗菜をザ〜と収穫して、定植玉葱を観察して帰宅。

そうそう、デパ地下の野菜売り場でペコロスが8個で¥250でした。出来そこないでもコレを思い出せば良い気分?
今、ほったらかしのペコロスがドッサリと出番を待ってます。面倒臭くてね〜(笑

画像・・・紫イモのキレイな色が出てます。クリームチーズを使ってるからチーズケーキをアレンジしたらしい。
     実はお菓子はあまり好きではありません。ケーキバイキングなど考えただけでゲェ〜。1個が限度です。・・ですから、作りたくありません(笑  

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paprikaの目標無農薬菜園
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