2011/11/05 (土)
俺がやる!の人、張り切ってバーナーを持って出かけた。火遊びが余程好きらしい(^^; 「サクきっておいてね」と言ったのは聞こえてたのか?植え付けはとてもお任せ出来ない。何をやらかすかわからない。 ・・・で、大抵の場合、やり直しをするハメとなる(笑
チャージの苗を掘り上げて数えると、グッドサイズが100本、少し細いか?が150本、カスが約50本で合計200本と少し。なかなかの出来ではないかい?私にしては。 植え方は溝に並べて置いて足で土をかけて踏むだけ。細かいことは言わないの!玉葱になれば良いんだから(笑 最初の一列は私、後は夫。オカーチャンのキビシー言葉を受けながら「コツがわかってきた」と言いながら、株間が広くなったり狭くなったり(笑
ところで播種後何日?と思って確認すると52日。商品説明で50日くらいの若苗をスムーズに活着させるとある。 日にちは丁度良いけど、育ち方が足りない感じ?種は500粒だったらしいけど200本強って?半分以上もロス。 チャージと書いてあって苗を買ったとすると?100本¥600〜700で買えるのかな?・・とすると¥1200〜¥1400分、種は¥577ですから差引すると・・・労力はなんだったのさ(^^: また来年頑張りましょう(笑
玉葱植えが終わって私は帰宅。夫はサツマイモ後に糠を撒いて耕運作業。
はざ架けを知らない人が沢山いて衝撃を受けたとの日記を拝見して、早速娘21歳が知ってるかどうか?の確認(笑 「あのさ、はざ架け知ってる?」と突然切り出すと「何それ?」 「あのさ、お米ってさ稲刈りしてからどうするか知ってる?」と言うと「皮をむく」・・・(^^; 「稲刈りしてさ、長いまんま干してあるの知ってる?」と聞くと「あ〜そう言えば見たことあるかも?」
我が家の近くで、はざ架けは一ヶ所だけ。今年は確認しなかったけど何度か見た。 川沿いの田んぼで「珍しいな〜」と思ったのだった。
父の葬儀の時だったか?昔の火葬の話を聞いた。棺桶から飛び出す遺体を見て怖くて堪らなかったと従姉が言ってた。昭和37年の話。 昔は子供が生まれるとはざ架け用の木を植えたらしい。ある程度の高さで止めて、そこから伸びる分はその都度薪として使い、 50〜60年後?切り倒して死んだ時に火葬する薪として使ったのだそうだ。 ホントかウソかは知らない(笑
ただ、母の実家では山に木を植えてその木が大きくなったら家の改築をしたりしたそうだ。 長い構想ですよ〜、50〜60年?長期間かけて家を作り上げて行くと思うとね(笑 今の家は昭和13年に完成したけど、着工はもっとずっと前らしい。母の生まれた年なので築73年、ビクともしてない。豪雪地帯ですからね、柱の太さはそりゃもうです。 リフォーム計画はあると従姉は言ったけど、それは内装だけでシステムキッチンを入れるとかそんなもの。
画像1・・・抜くに抜けないナス。まだイケル感じ?葉っぱは限界か?と感じる(笑 画像2・・・玉葱定植途中 画像3・・・大崎菜
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