2011/11/03 (木)
曇って雨降って晴れての変なお天気。
土壌改良、麦わらめあてのための大麦播種。穂先そのままテキトーに筋蒔きして足で土をかけて踏むだけ。 チョコチョコと小豆の鞘割りとささげの種用を選別して冷蔵庫に入れておく。
春菊、水菜、ネギを収穫。오늘 도 찌개今日も鍋(笑
ハングル教室。「よく出来る=上手」「頑張ったけどイマイチ=ごめんなさい」「出来ない=ヘタクソ」を並べてお勉強。 ドラマで出てくる表現は、実は文法的にはこうなのね?とやっとわかるのですわ(笑 どうしてこんな勉強かと言うと、グンちゃんがライブをやったのですが、ファンの子の話によると「ド下手な歌で、修行が足りん」だったようで、そこから(笑 「元々歌手じゃないし、ボイストレーニングしてないでしょ?」と言うと、「お金とるなら、プロならアレじゃダメ。甘えてんのよアノ子」と厳しい(笑 日本のファンをなめちゃいけませんぜ。ちゃんと鍛えないとね(笑 私は真面目に怒ってる彼女を見てる方が笑えたけど(^^;
「必ず」で表現が2つあったので質問してみた。チョー煩い生徒である(笑 韓ドラ時代劇を見ると、よ〜く出てくる表現でパンデシ(必ず)があるけど、習ったのは「コッ」で違う。 この「コッ」だってさ、「鼻」「花」だって「コッ」日本人に違いなどわかりませんわよ。 「先生!パンデシは時代劇限定ですか〜?」と聞くと、隣の人も「そうそう」とうなずく。同じ疑問を持っていたらしい(笑 先生「パンデシはより強い(必ず→絶対)ですから、普段の約束程度では使うと変ですよ〜」・・・ふ〜ん。
現代劇で出てくる表現で男性が「僕が(君を)守る」などと口説いてますが、「ネ ガ チッキョ」もようやくわかる。 小さい声で・・(何処かの皇太子が言ってましたね?全力でお守りします・笑) 「守ります」が「チギルッケヨ」、契約(契り)ですわ。多分(笑 元々は日本語と同じく漢字からの言語ですから、こんな発見が面白い。
途中休憩で愛知出身の方からお土産のお菓子を食べた。「名古屋人限定、名古屋フランス、小倉&マーガリン」・・これは変わってて美味しかった(笑 全く愛知県人とわからない方(標準語)だったので?「赤味噌ですか?やっぱり・・」と聞くと 「私は何でもOKです。でも愛知の人は赤味噌じゃなければ食べない人もいますね〜」・・・ふ〜ん。
よ〜くその方を見ると、その昔の名古屋嬢の片鱗が・・・関東とは違う何かがありますね。 名古屋嬢は娘も使う表現だから、強烈インパクトって事です。平たく言うと、普通にしてても派手なのですわ。そして派手さが似合う(笑
・・で思い出した。京都の電車で豹柄オバチャンを何人も見ました。 どうしてでしょう?大阪京都では豹柄は普通に見えますが、関東では下品の見本のようなものでして・・・水商売?と思ってしまうのですね(笑 以前に豹柄の似合う職場の先輩がいましたけど、聞いてみたら大阪出身でした(笑 醸し出す何かが違う。
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