CM（ほんだしかな？）で白菜と豚バラの鍋を見て、「アレが食べたい」と言った夫。アレにはならなかった（笑
水菜も春菊もあるのに、白菜だけじゃねぇ？
お肉を買いに行って、野菜コーナーを見たらしく「水菜も春菊も高いもんだな〜少ししか入ってなくて・・」
「そうだよねぇ。今の野菜価格高騰の折バンバン野菜を入れて鍋なんて、買うとしたら躊躇？」・・なんちゅうケチくさい夫婦（笑
趣味として、育てるのが楽しくて作ってるのに、食べる時となるとコロっと値段が気になるのはどうして？まぁいいわ（笑

お隣のオバサマに捕まった（^^;
「アタシは猫が嫌いなのよ。戌年なんだから〜」とワケのわからない理屈から始まって、ご近所の猫をボロクソに言う。アンタは徳川綱吉か？
「まぁ・・習性ですから・・・ある程度は仕方ないですね〜」などと言ってしまったから長くなった（＞＜）
ほとんど上の空で聞きながら、そんなに猫を嫌わなくても・・・と心の中で思う。
しかし、「泥棒猫」「猫かぶり」「猫に小判」「猫なで声」「ネコババ」・・・悪い表現ばかり？
韓国人は猫嫌いだと聞いたが、日本人もそうだったのかしら？先生は「ニャ〜」と聞いただけで身震いすると言う（笑
「韓国人で猫が好きな人はいませんよ。猫は可愛くないからコヤギと一表現しかありません。犬はケとカガジ、成犬と子犬を区別します」
でも、不思議。「ケ」は要注意単語で、ののしり言葉の最大級表現だと言うからねぇ。ん？日本でも同じ？イヌは家来を意味するし。「三回廻ってワンと言ってみろ！」最近は聞かない（笑

色々とコチョコチョとやりながら、昨日の営業さんに何故好感が持てたのか？と考えた。
自分の会社の車を褒めあげて売りたいのは当然だろうけど、買ってくれればラッキーだろうに？正直だったからだ思う。

雨が降りそうなので定植作業。自作苗の春キャベツ、サニーレタス。キャベツ苗には小さいアオムシがいるので退治しながら。
キャベツは15本植えたところでストップ。余り苗は畑人に押し付ける。
サニーレタスはコレはまたイイ加減、空いてるところにポンポンと。畝の端っこ、キャベツの苗床にそのまま、ネキリにやられて空いたスペースなど。コレも余りそうなので押し付ける（笑
サニーレタスの苗床には後日小松菜を播種。私の畑にセオリーなどない。育ったら喜んで食べる。ダメなら諦める（笑

収穫はホウレン草、美味タス。ホウレン草を抜いた場所にもサニーレタスを植えちゃった。

ソコにまた散歩のオバアチャンがやって来て、「そのキャベツ捨てるの？」とこのみ姫を見て言う。見てくれが悪すぎるので放り出しておいたモノ。なんせ虫食いだらけ（笑
「そうですよ〜」と言うと「ウチの子に頂戴」・・ハイ、ウチの子とはワンちゃん（笑
もちろん「どうぞ。ヨークシャーですね？身体が小さいですもんね、農薬がこわいですね？」と言うと
「そうなの・・」・・・オバアチャン春に「キャベツは農薬無しじゃ絶対無理・・・」と言ってたわ。矛盾してると思うけど、よく見てる（笑
キャベツと白菜の残渣を積み上げて終了。

ホウレン草は胡麻和えに、美味タスを洗っていたら一個中が腐ってた（^^;
慌てて袋につっこんできたのがいけなかった。井戸で水につけて確認することを省略したばっかりに・・・
2個採って来て良かったわ、サラダが危うくなるところだった。
昨日の余り水菜は浅漬けに、春菊と山東菜は昨日の鍋にまた入れた。今日も汁物として食べるのよ。実は今日の昼も食べた（^^;