雨で畑には出られませんから、群馬へ行って扇風機の片付けとストーブの準備が夫の任務。
ついでと言ってはなんだが、入院している伯母さんの旦那さんの様子を聞いてくると言う。
先日従兄から「もうすぐだと思うから。一応連絡しておく」と言われてからしばらく経つので気が気ではない。年齢に不足はないのだ（^^;

連日、間引き菜を水洗いして、茹でて整えて・・とやると手がふやけて来ます。そして、クタっとカサが減るからあっという間にお腹の中（笑
畑人は
「折角作っているんだから、小さいうちに美味しいうちに食べなきゃ損」と言いますが、手間はハンパじゃない。女だから出来る細かい仕事だと思ったりする。
夫は
「美味いな〜コレ・・」と言ってパクパク。ものの3分で完食です（^^;
「お母さんは、家でのんびりしてて良いね〜」などと言おうものなら、ぶっ飛ばすぞ（笑

伯父さんの様子はどうなのか？と親戚に電話をしたら、
「○○ちゃん（息子が主治医）が長くないと伯母さんに言ったら、伯母さんが驚いてみんなに連絡しちゃったんだ。まだ大丈夫らしい。入院は継続・・」と言う話だそうで。
あっちでもこっちでもそんな話だらけの年齢になってしまったのですね。それが終われば自分達の番です（^^;

種袋に余ってしまったホウレン草の種。しかも古いので、芽出ししてから畑に持って行こうと思い作業。
畑でまばらに発芽するだろうから、空いたところにそれを播種する予定。

地代の支払いに何度行ったことでしょう？いつも留守。また留守。広い畑は全く耕さず出歩くオバサンだ。マトモに家にいた試しがない（^^;
自宅前の畑にはコスモスがドバー。農作業が大嫌いとハッキリと言うお方。頼みの婿さん（旦那さん）も他界。どうなるんだ？
ついでに観察。

画像1・・カブ（スワン）。来週あたりに一本おきに間引き。
画像2・・二回目の小松菜。薄く蒔いたので一回間引きで良い感じ。
画像3・・二回目水菜。漬物用で大株に育てるので順次間引き。