2011/10/06 (木)
どうなる事かと思っていた天気。予報は雨で朝も雨。 ところが、お墓に着く頃には爽やかそのもの、風は弱く日射しも適度に。
今日はとうとうお墓に入る日。四十九日は7日×7=49 一般的には閻魔大王の裁きをこの中で受けるのですが、親鸞上人の教えは、亡くなってスグに仏様ですから関係ないと言えば関係ない(笑 また多くの場合は、白木の位牌を返して本位牌となるわけですが、コレもありません。 白木の位牌も本来ならばありませんが、最近の傾向でコレは一応あるけど、坊さんにお焚き上げして貰います。 その後は過去帳となります。
坊さんは従兄ですので、最初は喪服を着ています(笑 そして供養の時に法衣にへんし〜〜ん。 自宅で長い、長〜〜いお経でみんなが足が痺れたところでお説教。 今日は今年ならでは?「絆」、本来は家畜のヤギを自分のものだをアピールするために縛り付けることを意味する。・・など。 説教は得意なのか?まぁ、貫禄たっぷりではありますが、その彼も・・・ 「最高権力者には逆らえない。上京したから色々と計画を立てたけど、最終電車で帰ってこい!と命令・・・」だそう。 さて?その最高権力者とは伯母ですよ。母親の命令には決して背けないとキッパリと言いました(大笑
墓地には車3台で行く。石屋さんが待機してまして、準備はOK。お墓でのお経は短いものでして、その後墓石に刻んである文字など、坊主の説明。 そしてお茶を飲んでから自宅に戻り会食です。仕出しが届くので義姉は自宅待機でした。 坊さんはサッサと着替えて、そこからは親戚の一員です。もうね、ワイワイガヤガヤ。 母のスグ上の伯母 「○○ちゃん、ささげは作ってるの?」・・なんちゅうタイミング?「うん、あるよ〜」と言うと 「この子上手に作るのよ・・」ヨイショと請求書を貰いました(笑
父は別荘に行き、息子が入れかわりでバアチャンと暮らします。 娘を駅まで送り、この子も直接アパートへ。ハイ・・また夫婦二人とワンコだけとなりました。
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