2011/09/21 (水)
ず〜っと雨。暑すぎた次は台風で、丁度良い日は何時くるんじゃい? やることもないし、面白いドラマでもないかしらんと探す(笑
香典返しや四十九日の食事などで母より電話。 香典返し・・難物です(笑
最近流行りのギフトカタログ、これほど欲しいモノがないカタログがあるだろうか?大笑 考えると、カタログ製作費用、カタログ送付費用、ギフト送付費用など・・・当然購入者負担になっているから、品物の価格はずっと下。内容も下。貰う側は欲しいモノなど探すのは困難。
タオルを例にとってみると、ギフト商品と百貨店の店頭に置いてある品物の質は明らかに違うのですよ。 ですから、店頭で品物を箱に詰めて贈答品にして貰う方がずっとトクなのです。同じブランド、メーカーの製品でも違うのですよ。カタログギフト商品は粗悪品と思って間違いありません。 同じ百貨店のカタログでも中元歳暮カタログとは品物内容が全く違います。 このカタログに掲載するにも費用がかかるのです。メーカー負担ですよ、カタログ掲載料。広告宣伝にもなりますからね。それも購入者負担で品物代金に上乗せですから高い。 百貨店が自腹で立派なカタログを作って、ホイホイ配るわけではありません。場所と名前と宣伝を受け持っているわけです。 接客も重要ですが、如何に良品を見つけ出し、万人に広められるかが使命なのですね。 良いお客様は店員を見下すことはありません。良いものを紹介して貰うためには仲良くしますからね。お金も出します(笑
さて、一万円〜三万円くらいのお返しならば簡単ですが、もっととなると品物だけのお返しは気がひけます。 そこで出てくるのが百貨店商品券ですが、コレも使う人の便宜を考えると難しい。百貨店の無い所に住んでいる人もいます。 そこでクレジット系のギフトカードをつけることにしました。百貨店でもスーパーでも専門店でもほぼ大丈夫、毎日の生活の中で気軽に使って頂ける。 ところが、クレジット系のギフトカードというのは販売店が限られていまして、インターネットならば楽なのですが、母ではどうしようもなく・・・で、出動です(笑 仏の場合、「重ねがさね」を気にして一品だけとなりますが、ギフトカードを中に入れれば問題無しと勝手に判断です。貰う方だってかさ張る品物や好みに合わないモノより嬉しいでしょ?
夕方になり雨風が急激に強くなりました。心配なのは畑の小屋ですが、仕方ありません天に任せます。 交通機関はマヒしているようで夫は帰宅出来ず?もとより災害があれば帰宅の前に待機でしょうし。
首都圏直撃となり母に電話すると、「雨戸を閉めてこもってる。外でカラカラ転がってる音がするけど知〜らない」という。 必ず様子を見に行って・・・の事故があるので心配したけど、本人が先に 「アンタ、モノがどうしたよりも、生身の自分でしょうが?必ず年寄りが何かにぶつかっただの?下敷きになっただの?ニュースで言うよ」・・・で安心。 今日もまた言う。「○○はいつ来るんだ?」・・孫を心待ちにしているバアチャンでした(笑
昨日は私の同級生のお母さんが焼香にいらしたそうだ。 引っ越しをして車で30分くらいの所で暮らしているのは知ってた。同級生の住所だもの。 しかし、何故知ったのか?・・が疑問だったので聞くと、同級生のお母さんからだったらしい。恐るべし母親情報網は長い時を経ても・・・ 電車とバスでエンヤコラと81歳のオバアサン。自分のケータイ番号を置いて行ったそうだけど、私の親だもの用のない電話は滅多にしないと思うわ(笑
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