うっそぉ〜天気予報が変わってる。今日34℃、明日35℃・・（＞＜）
昨晩、いつものようにゴロゴロ寝てて目が覚めたらTVがついてた。あれ？つけっぱなし？とヨッコラショと起き上がると、息子が居た。
「ギャ〜〜ビックリするじゃないか」と言ったものの、TVを見ていただけだった。バケモノでもあるまいし、驚いて損した。

暑くて何もしたくない。ひっくり返って自然農の本を眺める。
耕運する、肥料を入れるを除けば、私の畑は自然農だと思う。人間がちょっとだけ手を貸すだけとあるが、雑草も虫も敵にせずとな？
ヨソから虫は飛んで来るから立ち入り禁止にしたいけどそうもいかない。
ウチの畑にはデッカイ蜘蛛が居る。蛇といい、蜘蛛といい、なんと言うか、気持ち悪いのと仲良し（^^;
ただ思う。雑草があると虫の巣になると言われたが、そうでもない感じはする。三年目のほぼ無農薬豆の畑。
一年目の害虫に比べたら、今年はそんなに酷くない。自然農の言葉を借りれば、土が生き返ったのかも？と思いたい。

お試しで豆の横は里芋を植えてある。
スズメガのあの見事なヤツも見たが、除草も適当、農薬肥料無し（糠はパラパラとする）で小さいながらも育ってる。
今年は出来ないかもしれないが、植えっぱなしで来年もほったらかしてみるつもり。
自然界では同じ場所に陣取って成長するものでしょ？掘り返さなくても育つんじゃないかな？どうかな？
でも今年は食べられないじゃないか？（^^;

同様、生姜も豆の向う隣に植えてある。草に負けるかと思ったけど生きてた。これも植えっぱなし予定。刈り草を根元にどんどん積んである。
場所を見失わないように目印が必要だ。
その横にはシソ。自然に出てこないから苗を2本植えた。種を飛ばして来年はドッサリ？雑草を抑えて貰う予定。

もう一つは余ってる場所に蕗を持ってくる。収穫などほんの僅かでやはり雑草を抑えて貰う目的。
蕗と一緒に茗荷を植えたいが、根っこがないのでどこぞで探して来ようと思ってる（笑
勝手に出来てくれるもので埋めちゃえば、耕運場所が少なくなって楽になる目論み。
そう上手くは行かないだろう（笑

年々、自分の元気がどんどんなくなっているのがわかる。あれを植えよう、コレを植えようと思わないのだ（笑
ほんの少しの野菜があれば事足りる。ジャガイモやタマネギ、人参など保存のきくもの、薬味になるもの、新鮮が命の菜っ葉。そしてメインは豆。

・・とまぁ、本を読みながら色々考えたけど、楽農はないと思ったりする。
雑草と共存とは言っても、作物周りは種を持つ前に根元から刈り取る？今までも同じように思いながら雑草の勢いに負けてる（^^;
草押さえに色々使っても蚊の大群に負ける。昨日は背中を3ヶ所だ。Tシャツと長袖シャツの上からやられた。
なんと言っても暑さ、この暑さに今日も負けた。自然農じゃなくて、どう考えてもズボラ農。っまいいわ（笑

収穫はナス3個。
白菜とキャベツなどの見廻り。あっちゃ〜キャベツはボロボロです。虫を何匹退治したでしょう？1株に3〜4匹いました。生き残れるかしらん？
白菜の方は、ココまでくれば形になる？周りの草を刈り取ってスグに暗くなりました。

画像1・・白菜（お黄にいり）
画像2・・キャベツ（このみ姫）