2011/09/16 (金)
うわっ!あっつい。言いたくなくても自然に出るひと言。 近畿方面ではまた大雨?これ以上災害が大きくならないで〜と思う。 来週は関東も雨?播種の予定が狂うかな〜?準備万端と言えないのが苦しい。
朝は駅まで。歩いて行くと大汗になるからサービスだ。
洗濯物を干しただけで大汗をかく。早く涼しくなって〜!お願い神様・・こんなタイトルのドラマがあったような? 家族に原始人と呼ばれているインド綿のアッパッパーで過ごす。 UP A PARTSが語源って知ってました?今はこの言葉を聞くことはほとんどないけど、涼しくて布地を少ししか使わないから昔は主流(笑 昔のオバアチャンは楊柳のシュミーズで夏を過ごしていましたね。今もあるのかな?
冷蔵庫から種を出して播種順に並べる。だいたいの予定は決まっているが、コノ暑さでは発芽してもその後が難しい。 肥料の確認も。畑一面に米糠を振ってあるけど、追肥用の鶏糞や魚粉は少し足りない。
畑はカラカラです。唯一つ良いのは、刈り取った雑草が乾いてましてイッキに焼却できたこと。 定植した白菜などの様子を見る。お黄にいりは結構に大きくなってましたので、明日にでも追肥。キャベツやブロッコリは半分が生き残り程度(^^; ナスは収穫出来るものが5個でした。 一本ネギ畝の除草をして土寄せしたけど、土が固くて大変でした。
ちょっと薄暗くなると蚊の襲撃です。刈り草を燃やして煙が出ていると寄ってきませんが、人間も煙たくて辛い(笑
畑人から「高菜とカラシナ、他もいっぱい種蒔きしたよ〜出来たら持ってけ〜」と言われる。 ますますこの畑で種蒔きする必要がないじゃないか?(笑 のらぼう菜、大崎菜、赤蕪、ビタミン菜、ちぢみホウレン草位かな?被らず栽培出来るモノ。
「バアチャンは落ち着いた?」と聞かれたので「ハイなんとか。それにしても事務処理が多いですね」と言うと 「そうそう、それが終わると気が抜けてガクリと一度来る。でも孫がよく行くね〜」 ・・で「ココより便利ですし、子供より孫が気楽みたいですよ。親子ってストレートですもんね、良いような悪いような」 「そうかもしれないね。だけど心強いよ、誰かが家に居てくれるのはね・・・」 ・・そうね、簡単に気楽に一人暮らしと言うけど、歳をとれば具合の悪くなることもあるだろう。離れていると我慢して電話もしないだろう。 一緒に暮らす、寄り添って暮らす、それが自然だと思う。喧嘩してもいいさ、それが家族だもんね。
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