秋冬畝準備
2011/09/11 (日)

hare.gif 口は災いのもと。口の軽いのは損。沈黙は金。よ〜くわかってるハズですが、わが身も振り返り反省。
アノ人がこう言ったと責めることは簡単ですけど、自分も大して変わらないとも思う。一生反省し続けるわけですが、失敗の無い人もいないでしょう。
しかし、立場が違うのですね。ただ、「死の町」は事実で、現実そのものを感じたままに言ったのかも?
そんな町にしてしまった原発を責めるべきだし、現実から逃げるわけにも行くまい。

引き続き今日も耕運作業(夫)
植え付ける面積が広くないので、繰り返し作業です。
先日見つけた卵は鳥だった。ニ週間ほど前、卵を抱く鳥を見て(近づいても逃げずに睨んだらしい)、
昨日はもぬけの殻、飛び立ったのでしょうか?作物を食い荒す鳥ですけど、無事に育ったのならそれも良し。この畑は餌は豊富ですよ(笑

雑草と言うのは、肥料も貰えず水も与えられずで何故大きく成長するんでしょう?当たり前のようで不思議です。
身体を酷使せず、楽しく農作業出来たらどんなに幸せかしらん?自分とその周りの人の口に入る量がとれれば良い。
・・と言うことで、自然農に関する本をポチっと注文(笑

作業は、トマトとゴーヤと韓国カボチャを撤収。スクナカボチャとサツマイモ部分を草刈り機で雑草の上っ面を刈り飛ばす。
スクナカボチャは3個確認出来ました。ホッとした。
玉葱苗床に貝化石を振りもう一度耕運して、板きれで囲いをしておく。今日はココまで。

実家に電話。金沢からの客人。遠縁の子。
この子は高校卒業後3年間を実家で過ごした。私が嫁に出てからの空いた部屋を使っていた。
今思えば、実家は下宿屋状態だったような気もする。そりゃま、女の子は親戚に預ければ親は安心でしょうね。
今では菓子屋のおかみさんになったらしく、大学生と中学生の母だそうだ。ご主人とわざわざ車を飛ばして来てくれたらしい。

夜になって母から電話。
買い足したお返しがスッカラカンになってしまったと言う。仕方ないので
「明後日、伊○丹で買おう。連れて行くから」と言っておいた。
余分に準備するのもどうかと思うし、足りなくても困るものだ(笑

 
paprikaの目標無農薬菜園
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