2011/09/02 (金)
なにしろ生きている人が優先。 書類の山にウンザリしている母のアッシーになるため出動。 人がひとりこの世から居なくなると色々ありますね。 病院、役所などなど大きな袋を抱えて廻る。 障害者で後期高齢者で・・今までの援助を停止する手続きやら、年金の手続き。
一番メンドクサイのは年金なので、必要書類の確認の為に行くと、事務所がガラガラだったので職員の方がとても親切でした。 母は昭和36年4月、年金制度が出来てから真面目に収め、カラ期間がないので親切にして貰えたのかも?と思う。 職員の方 「年金を担保にお金を借りる人もいましてね。大抵はパチンコやらなんやら・・・」 そして 「払ってないのに、イチャモンつける人も・・・・」 まぁ、色々とココも叩かれてますし、職員さんも嫌な思いはあるのでしょうね。 概算で母の年金も計算してくれまして、 「大丈夫。やって行けますよ」と言われ、「良かったね〜」と笑った。 母は「ありがたいことです。国が面倒を見てくれて・・・」と頭を下げていた。年寄りは面白い(笑
健康保険も世帯主が亡くなったので、新たにしなくては医者にもかかれなくなるから急がなければならないわけで。 しかし、一度で済むものではありません。連絡してから10日、二週間と過ぎて行きますから、ひとつひとつクリアホルダーにまとめてメモをつけ、置き場所を決めておきました。 多分、置き忘れで探すハメになるでしょうから。
母 「アンタ、自分の家の手続きをしたからよく知ってて助かる・・・」 こんな事に慣れてても仕方ないですけど。
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