2011/08/30 (火)
「バアチャンの家で暮らせ」と息子に言うと、「そうなるだろうと思ってた」とアッサリ承諾した。
従姉妹の婿に「アンタ、何でそんなに太った?バアの葬式の時、スラ〜としててモデルかと思とったのに・・」と言われた(^^; 「あの頃のアンタはどこへ行ったんや?・・」とおまけ付き。口の悪い一族には、口の悪い連れあいがくっつく(笑 この一族に慣れるには修行が必要だ。腹には何もなく優しいとわかって笑い飛ばすまでの修行。グズラグズラしてると強烈パンチが飛んで来る(笑 しかしまぁハタチの頃のことを言われても・・と思ったけど、ちょっと何とかしなきゃならないわ(笑 鏡餅並の腹周り、何とかしましょう。頑張りましょう。 見廻したら、親戚に痩せている人は誰一人いないのだけどね。見事に(笑
一番近い親族が仏になり自分は仏教徒だと再認識。普段は無宗教のようなものだ。実際は婚家の宗派になるのだけど。 あらためて見ると、自分が仏教徒だと認識した時に法名を頂くものらしい。なるほど。。だから両親が随分前に京都へ行ったのだと今更知った。 念仏を唱えるも唱えるではなく称えるが正しい。死んでしまえば関係ない、生きている時、辛くても生きなければならないから教えを称えると言うのが本当らしい。 親鸞上人の作った何とか?を読み、法話を聞き、生き様を振りかえり新しく歩み出す契機とする。
定植遅れになったけど白菜とキャベツ(ミニ)を植えた。 草もスゴイし「どうした?いっぺんじゃ無理だな〜」と言われたので 「母親が一人になった」と言うと、「いくつ?」 「73歳ですよ〜」と言うと「なんだ?若い若い。ウチのお袋は94歳で一人で何でもやってるぞ」と。 もちろん一駅離れたところには兄弟がいて、時々様子を見ているそうだけど、ピンシャンしててボケとは無縁だそうだ。 もう一人ご主人を亡くして一人暮らしの人に「どの位で立ち直りましたか?」と聞くと 「一年だね。ひとによっては2〜3年かかるみたいだけど、大丈夫よ女は強いから・・・」・・確かに女は強い。 身内で心配だから色々と考えるけど、世間を見ればオバアほど強い存在はないわ。 そのうち、「煩いから来るな」と言われることがあるかもしれない(笑
役所その他の用事の運転手になるので、「2〜3日畑をやってから行くよ」と母に電話した。 昨日一昨日と兄が元の自分のスペースを大掃除して帰ったそうだ。息子が使うから処分出来るモノを片付けたらしい。 「ココはこうして、ソコはそうして・・」と指示していったそうである。大きなお世話(笑 掃除魔なので重宝なのだけど、傍からみていた伯母などは「嫁さんは煩いやろな?うっとおしいやろな?あんな几帳面過ぎる旦那はな・・」と言ってたそうだ。同感だ(笑 ホコリで死なないと思ってる私とは正反対。
息子が承諾した事を言おうとしたが、当然来ると思っているようなのでパス。 「飲み会やらなんやらで遅いよ」と言うと、「良いんだ。朝だけ食べさせればイイならそりゃ楽だ」と言う。その朝も 「ご飯とみそ汁の残りモノを置いておけば、自分でチンして食べて出かけるから・・寝てても大丈夫」と言うと 「アンタ、楽に育てたな・・」と言うので「大人だよ、親がイチイチ面倒を見なければ、子供は勝手にやるよ」と答えた。 「スグ忘れるし、責任持てないよお母さんは・・アテにしないでよ」とすっとぼけてるに限る。実際スグ忘れる(笑
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