2007/12/26 (水)
放っておくとお蔵入りしそうなので^^;UPしました ウィンターソングというのは、コース名です
今年はお昼のコースにしましたが、中庭の川のせせらぎが聞こえる とっても落ちついた客室でした 巨大温泉には、わたしを入れて5名さま 露天も貸切状態^^
肝心の料理ですが、多少なりともお勉強するつもりでしたが あまりの食材の多さに、これはウチではムリだ;と実感
ココのすごいところは、食材の一つ一つ(ホントに一つ一つです)の説明があるところです
一つ残らずぜーーんぶたいらげ 食事が終わったあとは、夫婦で昼寝^^; ゆーっくりできました
来年も行こうーっと。
↓の写真、部屋の照明の加減で、なんとなく古びた色になっていますが ホンモノは鮮やかなのです
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(1) 左上の前菜、丹波の黒豆からクワイのチップスまで、すべて説明あり。唯一説明がなかったのは、食べられなかったツツジ(右端)でも、シュガーがまぶしてあって、霜を演出 右上のお刺身等の周りに散らしてあるのがマイクロトマト 大葉を巻いて刺すあたりがプロでございます 右下、皿の左の黒い点がたまり醤油。右に皿の絵のように見える赤い筋が梅肉ソース。お好きなほうをお寿司につけてどうぞ、と言われました
(2) 右上のスープですが、下にはくみあげ湯葉の茶碗蒸しが入っています 上に1本だけのっている芽ネギですら説明あり。品種まで教えてくれましたが、外国名で覚えられず;
(3) お品書きを見て、デザートは期待していましたが、出てきたものはパンナコッタ;でも、和三盆使用だそうです。 全部を食べ尽くし、このパンナコッタで腹九分 ケーキが出たらアウトだったかも よく考えられてますねぇ
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