2010/10/02 (土)
久しぶりにカブの栽培を始めた。 今年は違った品種をやってみよう〜と探していた所、「伊予緋カブ」と呼ばれるものを見つけた。 根の表面と茎が赤いカブだそうで、愛媛県のブランド野菜だそうだ。 興味津々で先月末に蒔いた種が早速、発芽していた。 ところで筋蒔きで種まきをやったのは良いのだが、 うまく1個ずつ間隔を保って蒔けなかったので同じ様な場所に2〜3本束になって発芽していた。 今日は、これらも含めて密集した箇所を間引いていった。 これから生長に合わせて苗の間隔を広げて行くのだが、どんな容姿になっていくのか?楽しみである。
ようやく秋ナスの数が採れて収穫出来るようになってきた。 今まで採れても1本か2本、石ナスや割れナス、ボケナスなど様々なナスの収穫。 水ナスは残念ながらダニでやられてしまったので抜いてしまった。 今年はどうも水不足で、どの野菜もうまく行かないようだ。 気になるサトイモだがOrentiの周辺でも水やりが大変で途中で枯れてしまったサトイモをよく見かける。 田んぼも今は水抜きして稲穂の生長を促しているようだが、 田んぼのサトイモの方がやはり元気そうな気がする。 今日は根元をホジホジして見た。赤い子イモが生長しているように見える。 たくさん採れれば嬉しいのだがこの生長ぶりでは?と思うが収穫までには生長してくれるだろう〜と期待する。
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