2010/09/11 (土)
秋ジャガの芽だしを家でやって見た。 日陰で比較的涼しい場所を選び、砂をプランターに入れ、 その上に丸ごとの種イモと切った種イモをそれぞれ置き、水やりをして萌芽の様子を見た。 結果は切った種イモは腐り、丸ごとの種イモは萌芽した。 最初の水やりが悪かったのか?気温が高かったのか?それとも休眠打破していなかったのか? はっきりした原因は分からないが・・・ 単に切って植えれば腐るだろう〜と思う。 機会があれば再度、実験を進めて見ようと思う。 ところで春ジャガなどで切断面を上にしたら・・・って話しがあるが、 芽は画像の様に下側をくるりと回って出てくるので萌芽まで時間がかかる。 この芽はこのような状態で萌芽するのでしっかりとした芽になるのだと何処かの教科書で見たことがあるが、 単に時間がかかるだけと思うのだが・・・ 真意はわからない。 ヘタすると時間が掛かって腐ったり、虫に食われたりしないのか?
気温が高く、雨が降らないのでダイコンの種まきをどうしようか?と悩んでいたが 時期が時期だけに先週、慌てて種まきをしました。 いつものやり方と違い、種を蒔いた所に乾燥防止として雑草マルチをして見ました。 やはり影が出来ると偉い物で、土の乾燥も穏やかだったようで、ちゃんと発芽して来ました。 ちょっとヒョロヒョロ伸びだったので、今日は根元に軽く土寄せをしました。 後は容赦ない虫が食いに来ないか?気になるなぁ〜
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