2008/10/13 (月)
昨日、古竹で柵を作ったため稲をはぜかけする竹が不足。 今日は、朝から子供達と家のすぐ前の山に登って竹を切り出す作業をする。 山だからもちろん足元は急勾配。おまけに下は道路でアスファルトで舗装されている。転げて道路に落ちやしないかとハラハラしつつ、めぼしい竹を探す。 まっすぐで2、3年経っていそうなものを私が選び、上の子がノコで切る。選りすぐりを10本ばかり切り出す。 それらを庭に運び込み、枝をはらい適当な長さに切る。これは、主に私の作業。 重労働だったけど、子供のおかげでずいぶんと助かった。
1枚目の写真 昨日、子供達が作った柵。竹を通す板を丸くくりぬいたのも子供。うーん、なかなかやるな。
2枚目の写真 切り出してきた竹。若竹は弱いから切り出していないつもりだったんだけど、何本かは若い竹だったみたい。近所の人に「こりゃあ、若竹じゃあ」とあっさり言われてしまう・・。なかなか見分けるのは難しいよ〜。
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