まわりは出穂そして落雷のあと
2008/08/05 (火)

hare.gif 下の田んぼにヒエが穂を出しているのを発見。すぐに鎌で刈り取る。

2、3日前よりまわりの田んぼは穂が出始めた。
今のところ病気や虫にやられることもなく、どこの田んぼの稲も元気。
うちは1種類の米しか作っていないけど、他の人たちはもち米とうるち米を2、3種類作っている人もいる。
うちの家族はお餅大好きだから、いつかもち米も作ってみたいなあ。

田んぼでデジカメをパシャパシャ使っていると、近所のおばさんが「夏休みの子どもの勉強の手伝いかねえ?」と聞いてきた。
私「いえいえ、これは私の勉強じゃけえ」
おばさん「ほんなら、おもしろいもんがあるでよ。このあいだの雷でうちの杉の木がまっぷたつになったけえ、見に行ってみー」

病み上がりで(というかまだ副鼻腔炎が治っていないけど)子どもとワンを引き連れて教えられた場所へ行ってきた。

自然の力ってすごいですね。大きな杉が地上2mのところまで引き裂かれていた。あたりには飛び散った小枝や木屑が散乱。雷が鳴ったら高い木のそばに行くなと言われるけど、こりゃ怖いわ。子どもにもいい勉強になりました。

1枚目の写真
 隣の田んぼの稲。穂が出始めてきれいにそろった粒がみえる。これからはスズメ対策も必要らしい。

2枚目の写真
 先日の雷雨で真っ二つになってしまった近所の杉の木。この辺では一番背が高い杉だったようで、持ち主のおばさんも「雷でやられたのを見るのは初めてじゃ」と。

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おきょんの家庭菜園日記
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