2012/04/20 (金)
のち時々雨 昨日届いていたキノコ菌を朝5:00から撒く作業。 気温が高いせいか、山積みされているキノコの廃床(おが屑)が、濃い茶色に変色、臭いも発している。触ると暖かいため、発酵と腐敗がかなり進んでいる模様。 寒い時期は、こんなに活発ではなかった。 どちらも同じ現象であるが人間に有益か不利益かの違いで発酵と腐敗に大別されている。やはり生理的に腐敗は異臭と感じ、発酵は、いい臭いとまでは言えないまでも悪くはない。(あたりまだがキノコのような臭い) でも、植物にはどちらが良いのだろうか。 山積み廃床の所々で異臭がしているので、腐敗菌も多く登場しているのであろう、急いで、撒いて土と混ぜる作業。(雨のお湿りを期待して浅く混ぜた) 土の中には、いろいろな菌がいるので、発酵菌が優勢なら腐敗臭はなくなるであろう。 でも、それがよいのか、わるいのかはまだわからないところである。 勝手に発酵臭の方が良いと思っているのかもしれない。 少し残ったが、今日は曇りのち雨の予報なので、積み残しても腐敗は少ないだろう。明日にしよう。
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